小宇宙、燃えてる?

恋愛から宇宙まで《森羅万象を考察》して人生を高める!コスモ全開の考察雑記ブログ。Twitterで新規記事の公開もしてますhttps://twitter.com/g4ra9c7P4oAM3m3?s=09

なろうでバズ ジャブパンはヒット

お久しぶりです。リーマン・マスクです。

 

最近、ずーっとヤバかったです。

まあ、元からと言われたらそうなんですが w

もちろん毎日朝から夜まで仕事はしてるんですけど、少しでも空いた時間はずーーーーーーーーっと、小説だけ書いてました。

 

前回2023年8月4日に大惨敗してから、悔しくて悔しくて……

何がアカンの?なぜ見られない?なぜブクマがつかない?

なぜ?

 

で、その『なぜ?!』から怒りを除いて『なぜ?』に、変えた結果、比喩や誇張ではなく、

ガチで100倍伸びました!

 

そしてここが今日のポイントの一つなんですが、この作品、全くヒットしなかった作品の

『リメイク』なんです!

 

もちろん、書籍化とかはまだ全然のレベルで、後最低12倍伸びないと話になりません。

ただ、超ド底辺からは抜けられたので、今日はありのままの実情と、なぜリメイクで伸びたのかという理由について、サクッと共有です。

 

 

1・以前は1日20-30pv。今は1日2000-3000pv

これマジです。

なろうは人が多いから、そんな少ない訳なくない?

と、思う人もいるかもしれませんが、やってみたら分かります。

来ない物はマジで来ないですよ。

 

なろうは10分おきに更新されるアクセス解析ツールが実装されてますが、まあ、いくら更新しても増えない増えない。

あっ、アレです。

昔ガラケー持ってた世代の人なら分かると思いますが、好きな人からメールきたかなー?

と、思って、何度もセンターに更新した事ないですか?

そして、結局来ないっていうアレです w

 

辛くなかったですか?

なろうでpv増えない時も、アレとマジで似てる感覚です。

恋愛で相手を諦めきれずにやきもきするのと同じで、なんでpv増えないんだーーーーーーー! ハァッ……

と、いう感覚。

書くの辞めたくなりますよね。

 

ただ、今は更新する度にpv増えますし、1時間に約100pvはいくようになりました。

恋愛でいえば、とりあえず相手から返事は来てる状態です w

 

ちなみに、始めたのが2023年10月2日です。

そこから今現在(2023年10月15日日)はこんな感じです。

 

pv

 

ユニーク

もちろん、書籍化いく方達は自分が1日でいくpvを1時間でいけますので、まだ全然なんですが、以前よりは確実に良くなりました。

 

2・大筋は変えてないけど『読者目線』を加えた

変わった理由は色々あるんですが、今日はここだけ伝えさせてもらいます。

 

一記事内であまり幾つも伝えてもボヤケますし、メチャメチャ大切な所だからです。

 

A・読者目線は媚じゃない

 

小説にしろブログにしろYouTubeにしても、読者目線というと、読者に媚びてる様に感じる人もいると思います。

自分もそうでした。

 

『絶対これ面白いのに、何で見られねーんだよ』

『ハッ?評価しないとか意味わかんねー』

『時代に合わないか。でも、俺の書きたいもんを書くから。分かれよ!』

 

みたいな事を本当に思ってました。

もっと分かりやすく言えば、

『流行りもん書くなんてクソだ!』

っていう気持ちです。

 

まあ自分は言葉が荒いですが、今小説サイトやブログでなかなか伸びてない人は、こういう気持ち、少なからずありませんか?

 

そして、自分の小説やブログをもっと読んでほしいと思ったりとか。

 

もしそうだとしたら、気持ちは本当に分かります。

 

ただ、小説にしろブログにしろ、自分以外なら誰が読んでくれるのか?

 

それは読者様しかいないんです。

もちろん、バズとか狙うんでなければ自由でいいんです。

自分が読んで楽しければいいんですから。

けど、狙うなら圧倒的に読者目線は必要です。

 

B・こんな誘い方は嫌われる

 

例えばデート中、もしくはこれからって時に、

 

「甘い物食べたーい」

 

と、言った相手に対して考えてみましょう。

 

「おぉ、甘いもんか。オッケー♪ちなみにチョコ系?それか和菓子系か?」

 

って尋ねる人と、

 

「そうか!じゃあ今からとんかつ食いに行こう!マジで美味いとんかつ屋があるんだ!甘いもんよりも俄然オススメだから」

 

っていう人。

どっちがいいか?っていう話です。

まあ、Mな子を見抜くとかの意味ではむしろアリなんですけど、一般的に、大多数にはっていう観点からするとあまりオススメ出来ないです。

 

読者目線抜きの小説やブログ等は、コレに相当するんです。

 

もうちょい細かく言えば、

 

とんかつ屋でいい→自分を大好き=既にファン

 

と、いう事なんです。

でも、気の強い子ならイラッとしてきますよね。

また却下。

 

これはファン辞めるのと同じです。

 

じゃあこれを、自分を好きでも無い子にしたらどうなるか?

 

まあ、最悪ブロックされます w

 

なので、甘いもんが食べたいと言ってるのであれば、そこを軽く深堀りして、甘いもんに連れてってあげるのが正解です。

 

で、ちょっと待って下さい!!

違うんですよ。

媚びるんじゃないんです。

 

え?テンプレ通りの、つまらん作品書けって事だろって?

 

違います!

 

完結ブースト?

 

違います!

そうじゃないんです!

 

3・メッセージ性とテンプレを組み合わせる

 

これなんです。

『自分が書きたい物+読者目線』というのは。

 

以前自分が書いた時、

『小説はメッセージ性だ!テンプレはクソ!』

と、いう気持ちで書いてました。

 

なので初っ端から、一番伝えたい所を1話目にドンッ!と持っていきました。

 

するとどうなるか?

 

読んで貰えないんです。

なぜ?

 

理由はシンプル

『よく分からない話だから、つまらないかもしれない』

そう思われちゃうんです。

 

ここは気付いた時に、超衝撃的でした。

自分は元々感覚がマイノリティーの方なので、こう思ってたんです。

 

『分からない話だから面白いんだろ』と。

 

けど、大半は違うんです。

それこそタイトルとあらすじ読んで

 

『あっ、このパターンか♪読んでみよ』

ってなるんです。

 

えっ?なんで、先の読める展開の話を読もうと思うの?

 

と、思うかもしれません。

自分も最初、意味不明でした。

上位ランカーの小説分析すると、マジでそうとしか思えないけど、そんなバカな事あるのか?と

 

でも、人って好みがありますよね。

後、流行りも。

 

例えば、好きな人のタイプって、似てません?

たまにバラバラな人もいますけど、基本系統一緒ですよね。

後流行りもそうで、昔はギャル系流行ってましたけど、今は違う。

 

じゃあ、そこに合わせた方がいいよねって話で。

 

ただ、そうは言っても、それこそ自分にも好みがあるので、それを失くすのはナンセンス。

 

なので組み合わせるんです。

 

例えば、自分の作品

 

無魔力クリスタルからの成り上がり。魔力ゼロで最弱とバカにされ追放されたが、後に最強の勇者となって無双する!今さら擦り寄ってきたって、もう遅い ─ブレイキングクリスタル─

 

は、今回リメイクにあたってモロテンプレ入れてます。

タイトルだって本当はこんな長くしたくない。

 

ブレイキングクリスタル─魔力石の雫─

 

ぐらいにしたいですよ。

でもそれじゃあ読まれない。

 

まあ、タイトルとかについてはまた別の機会に譲るとして、内容。

 

何度も言う通り、コレはリメイクなんですが、そもそもこの小説単体のメッセージは

 

『裏側に気付け』なんです。

 

だから前回はその核となるシーンから書き始めました。

 

「なぜだ……なぜ皆分かってくれないんだ!」

 

真実を伝えたのに、大切な人達に分かってもらえない。

という、勇者の悲痛な叫びからです。

 

正直、自分ではかなり気に入ってました。

けど、読者からは、ハァッ?何それ?

って感じで見向きもされませんでした。

 

じゃあ今回は?

 

テンプレ組み合わせたので、主人公が落ちこぼれと判明し、皆から迫害されるシーンから書き始めました。

 

周りの皆が、儀式によって額の魔力クリスタルを輝かせていく中、主人公だけが全く光らないという絶望のシーンからです。

 

「し、神官樣。なぜ俺の魔力クリスタルは、何の色も輝きも放たないんですか?!」

 

で、なろうのテンプレは、最初ドン底。

次から一気に能力開花→蔑んできた奴らをざまぁする。

 

これが鉄板。

この展開を読みたくて来てると言ってもいい。

 

しかも、出来れば2話目。

遅くても5話からざまぁ展開にならなきゃダメ。

 

自分のは話の都合上、どうしても感動のシーン入れなきゃダメで6話からざまぁ展開になるので、そこは、あらすじと後書きに書きました。

 

あらすじには

※1-3話落ち込み系。4-5話感動系。6話からざまぁ系です♪

 

3話目の後書きには、

鬱展開はここまでです。4-5話は感動系で、6話から、ざまぁ展開にです♪

 

そんなネタバレいいのかよ?

と、思うかもしれませんが、離脱されてせっかくいいシーン読んで貰えないより、遥かにマシです。

 

そして6話からは、怒涛のざまぁラッシュ。

で、それをしながら主人公が強敵と戦ったり、可愛い女の子から、これでもかという程モテながら勇者になっていくんです。

 

元々の話も、落ちこぼれから勇者になった男という設定や、元勇者の師匠に拾われるとかは変えてないんです。

 

ただそこに、ざまぁやモテ、また無双シーンはふんだんに入れて『味付け』を変えたんです。

 

で、今途中まで話は進んでますが、伝えたいメッセージ性の部分も、一気出しではなく、ちょこっとずつ上手く出していきます。

 

そして、本来の展開に繋いでいく。

 

これなら読者様も楽しめますし、自分の伝えたい事も伝られる。

 

長くなりましたけど、媚びるんじゃなく、組み合わせが大事です。

好きな人には喜んで貰いたいっていう、あの気持ちと一緒で。

 

是非参考にしていただければ幸いです。

 

後、読んで絶対損はさせない自信はあるので、もう一度だけ貼らせて頂きます。

よかったらご覧になってみて下さい。

ドキドキと感動は約束します。

 

無魔力クリスタルからの成り上がり。魔力ゼロで最弱とバカにされ追放されたが、後に最強の勇者となって無双する!今さら擦り寄ってきたって、もう遅い ─ブレイキングクリスタル─

 

じゃー明日も、コスモ全開でやっちゃいましょ!

雨の日に、傘をささない人は射殺

こんにちは!今日もコスモ全開、リーマン・マスクです。


皆様、この前の台風は大丈夫でしたか?

台風の中、外に出なきゃいけない人とかは本当に大変だったと思います。


ちなみに、傘、さしますか?

日傘じゃないです。
普通の傘です。

そりゃーー雨の日には、誰でも傘差すでしょって?



果たしてそうでしょうか?


こんな男がいました。

夜、三人で残業した後、会社のビルから出て帰ろうとしたら、外は雨でした。

わーーちょっと雨降ってるね。

なんて話しながら三人で歩いていましたが、しばらく歩いた後、その内の二人はある異変に気付きました。

「なんで傘差して無いんすかっ?!」

そうなんです。

その中の一人の男は、雨の降る中傘をさしてなかったのです。

しかも、まるで晴天の中を歩くように普通に堂々と歩いていたので、二人はしばらく経つまで気付きませんでした。

ビックリした二人は彼に尋ねました。

「なんで傘差さないんすか?」

すると彼は言いました。

「いや、そもそも人間の80%以上は水分で出来てる。それに、俺は常に体温高いから、濡れるぐらいでちょーどいい。それに、どーーせ数分で乾くし」

彼はそう言った後、さらに続けます。

「そもそも考えてみて。傘はいらないんだよ。まず、小雨。これは傘さす必要ないよね。小雨なんだから。じゃあ、大雨はどうだろう?大雨で傘差しても結局濡れるし、下手をしたら風で傘が折れてメンドクサイ事になる。だから、傘はいらないんだよ。普通の雨?タオルで拭いて、数分後には乾く。だから、やっぱりいらない」

なので彼は思ってます。

小雨ぐらいで傘さしてんじゃねーよ!へし折ってやろうかと。

ただまあ、人の自由なんで差したい人はさせばいいんですけど、彼が傘を買う時は傘が無くて困ってる人を見かけた時です。

それ以外は傘とは縁が無い。

彼の名前は、リーマン・マスク。
もとい、ジュン・ガリアーノです w


と、いうような人間が書いたので、こんなタイトルの小説が出来上がりました。


普段思ってる事をネタにして、ストーリーにしました。

ただ、今言ったのとは真逆の世界観の話です。

『雨の日に傘をささない人は、射殺されてしまう』と、いう世界の話だからです。

【簡単なあらすじ】

舞台は現代日本。
ただ、少し違うのは『雨の日に傘をささない人は射殺される』という法律が制定されてる事だ。

何より、その法律を良しとしている国民が、大多数を占めてるというのが恐ろしい。

主人公の女刑事は、その法律と、政府から連日垂れ流される嘘っぱちの広告にうんざりしていたが、それ以上に悲しいのは恋い慕う先輩が変わってしまった事。

昔は凄く優しかったのに、今はその法律に違反した人間を容赦なく射殺する人間になってしまっていたからだ。

女刑事はその先輩に昔のように戻って欲しいと訴えるが、その言葉はもう彼の心には届かない。

そんなある日、女刑事はある事件に巻き込まれその法律の違反者となってしまう。
しかも、その先輩の目の前で。

先輩から銃口が突きつけられる。

ただ、その時女刑事が取った行動で、なんと……


と、いう話です。

八話完結の短編です。
一回完全な短編で出したんですけど、短編にしては長すぎたので八話に分けました。

十分ぐらいで読み終わりますので、良かったらご覧になって見て下さい。

分かる方には『ああ、あの事をこれに例えて書いたのか』と、すぐ分かるハズです。
あの茶番劇もようやく終息したので、今なら落ち着いて読める方も多いと思いますので。


ちなみに、幾つかのサイトに出してますが、今回二つ載せさせて頂きます。


エブリスタ版では

『傘はさしませんし、いりません』



なろう版では

『雨の日に、傘をささない人は射殺します』

 

まあ、あの茶番劇騒動に限らず今でも欺瞞は溢れてますし、これからまた大きな嘘で世間を騙そうとする連中もいると思いますが、この話はそんな時に思い出す一つになると思います。

常識?世論?それって、なんの根拠で正しいと思ってるの?

と、言う事を。




じゃーーー明日もコスモ全開でやっちゃましょ!

なろうに喧嘩売った結果

こんにちは!今日もコスモ全開、リーマン・マスクです。

今回は前回の記事

le-mask-amrta.hatenablog.com

これの結果になります。

日本最大級の小説サイト。
そしてそこは、自分の大っ嫌いなチートやハーレム、あり得ないシンデレラストーリーといったテンプレが跋扈している世界。


そこにそういったモノを除外した『苦しくとも乗り越えて、最後には勝つ』という、なろうとは真逆の要素のストーリー

D.E.R─ 最愛の彼女を取り戻す為、俺は悪魔に魂を捧げた

これで、うらぁぁぁぁあっ!!

っと突っ込んでいった結果……




ダメでした。

いや、まあ読まれない。
もちろん、ゼロではないんですが、本当に厳しい。

正直、初日は心が折れかけました。
雰囲気でいうと、手首の関節ギリギリまで曲げられて、もうマジで後ちょっとでも力加えられたらポキッといってしまうぐらいに。

いたたたっ、マジ、もう無理だって!ホントに!
みたいな感じで。

でもそう言うと、

え~~~~初日から大袈裟じゃん

と、思うかもしれませんが、なろうの場合、大体初速で分かっちゃうんです。
計算上。

なろうは全投稿作品のデータが誰でも見れるようになってます。
小説情報って所をクリックすれば、どの作品もどんぐらいきてるかぜーーーんぶ分かっちゃう。
しかも、時間帯別にも。

なので、上位の作品の初日のアクセス数やブクマ数を見てそれと比較すれば、その後どうなるか簡単に予測出来るんです。

それを予測した場合、自分の作品は上位作品の20分の1以下でした。

なので、マジか……
と、いう思いに打ちのめされました。

確かに言ってみれば、スイパラ(スイーツパラダイス)にとんかつ出したようなもんですからね。
ただ、とんかつとしては最高級に仕上げたので、分かってくれる人もいるかと思いましたが、まあ全然。


ちっくしょう……俺の200日なんて所詮こんなもんか。
あーーーもう、ダメだわ。ダメダメ。

あっ?そんな落ち込まないで?頑張った時間は宝物じゃん?
うるせーーーよ。
結果が出ない作品なんてゴミなんだよ。もういい。俺なんてほっときゃいい。


てな感じで、初日はマジで超やさぐれてました。

ただ、やっぱ諦め悪いんですよね。

そう。このブログの小宇宙(コスモ)を燃やす聖闘士達。
彼らもボロボロになってからが勝負。

なので、燃やしました。

このやろう。マジでみてろよ。

で、タイトルやあらすじ改良してみたりしてみました。
それこそもう、仕事の時以外は飯もそこそこに憑りつかれたように。

結果

ダメ

くっそーーーーー


やはりここの読者が喜ぶようなチートやハーレムとか入れなきゃダメなのか。

もちろん、そこから再度売れてる作品群を分析しましたが、ダメ。書けない。
こういう風にすりゃいいんだろうけど、性格的に無理。

努力もなんもせず、チートな能力与えられてハーレムだ?
ふざけんな。

俺が読んできた聖闘士星矢やるろうに剣心とかは、そんなんじゃねーんだ。

苦しい中、絶望に打ち勝ちながら強くなって、大切な人を守る為に戦う。
それが男だろ。

まあ、奇しくもまさに、自分が今書いてる小説の主人公通りの状態。
このストーリーは、ずっと頑張ってるのに上手くいかない主人公が最愛の彼女を権力と暴力で奪われ、そこで絶望した主人公は悪魔に魅入られ別人格を宿し、そこから彼女の奪還の為に戦っていくというモノなんですけど、これ理想なんです。

この物語の悪魔によって宿されたパーフェクトな別人格の天翔零というのは、一切の情を入れず全てを見通す『悪魔の瞳』を使い、最高最短の成功ルートを遺憾なく突き進める男なんです。

なので、元の主人公と違い、売れる小説をバシバシ創り出していける最強の別人格。

だから書いてて思ったんです。
自分はこの性格上、二つしか道は無い。

このまま自分のいいと思ったモノを創り続けていくか、それとも、全てを捨てて天翔零のようになるか。

これを読んでくれてる皆様はどうですか?

超上手くいってるぜーーー

って方は別だと思いますし、本当に凄いなと思います。

ただ、日々、どーやったらもっといいもん作れんだよ!
と、苦しみながら試行錯誤している方。

貴方ならどうしますか?


ちなみに、自分はまだまだ自分を捨てれません。
もっと勉強しながら書き続けて、サイトの研究とかもして結果を出していく為に突き進んでいきます。

なので、今回それも兼ねて、なろう以外だったらどーなるんだ?

と、いう実験結果も伝えておきます。
もちろんあくまで自分の場合なので、参考程度にですが。

結論言うと『なろう以外の方が反応がいい』
と、なりました。

まず、なろうに次いで大手の小説サイト『カクヨム』
ここは角川文庫が経営してる小説サイトです。

無論、ここもチートやハーレム、後はダンジョン系や溺愛系が跋扈してますし、なかなか目に止まらない。
特に自分のような作品は。

ただ、読んでもらった場合の反応が違います。

なろうはPVこそカクヨムより何倍も多いものの、評価はほぼありません。
あったとしても五段階中四ぐらいです。

ただ、カクヨムの場合は読んで下さった方の半数以上が評価をくれました。
しかも、最上級の☆3《エクセレント》まで。

本当に感謝と同時に、書いてる内容は間違っちゃいないんだと教えてもらいました。

次はアルファポリス。
ここももう20年ぐらい前からある老舗の小説サイトです。
なろうやカクヨムのように、ここから書籍化される作家さんも多々います。

ここはお気に入りの数は全然増えませんでしたが、ライト文芸というジャンルで最高7位までいきました。
まあ、今は11位ぐらいに下がっちゃいましたが。

そして、自分の場合、一番反応がよかったのが『エブリスタ』です。
ここは2010年に、DeNAとNTTドコモの共同出資で出来た会社の小説サイトです。

ここはお気に入りの数やスターの数が一番多いです。
また、なろうと違って『閉じたタイトル』が多いのが特徴。

そうなんです。
本来タイトルは閉じてるのが正解なんです。

例えば、ドラゴンボール。
これは閉じたタイトルです。
このタイトルと広げるとどうなるか?

こんな感じです。

『最弱と思われてた男は、実は宇宙最強の戦士だった。幼少の頃に美少女と出会い冒険をしていく中で最強の仙人に鍛えられたのをきっかけに強くなり、そこから強敵を無双していったら、自分には誰も追いつけない存在になってました。下級戦士?王子ですら自分には勝てませんが?』

みたいな感じです。

どうですか?いいですか、これ?

まあ、これが好きな人もいるでしょう。

おおっ、最強の気分味わえそうじゃん♪
みたいな感じで。
しかも、ざまぁ的要素も必要なので入ってますからね。

方やエブリスタならどんなタイトルになるかというと、こんな感じです。

『ドラゴンボール』不思議な願い玉を巡るドキドキの冒険譚!

もしくは、もうちょっと付け加えるとしても、

『ドラゴンボール』不思議な願い玉を巡るドキドキの冒険譚!みんなを守る為に最強を目指します

ぐらいの感じです。

そう!ここで勘のいい方はお気づきになったと思うんですが、これによって読者層も大きく変わります。
と、いうか、そもそも読者層が違うんです。

なろうは基本的に
『読む前に内容を知りたい』『分かりやすいのを読む』『ざまぁ的要素は必須』

エブリスタは基本的に
『タイトルの雰囲気の善し悪し』『ちょっと違った作品を読みたい』『読んでジーンとなる要素が欲しい』

と、いった感じなんです。
もちろん、ひろゆきじゃないですけど、これって僕の感想ですから w

ただ、自分はこうでしたという一つの結果です。

当然、なろうがダメでエブリスタがいいとか、そういう話じゃないです。

なろうは基本的に日々時間が無くて、虐げられてる人が多い気がします。
なので、タイトルで分からなきゃ読まないし、虐げられてるからせめて小説の中では何も考えずにチートやハーレムでそういう気分を味わいたい。

もちろんただの推測ですが、そう考えると辻褄は合う気がします。

逆にエブリスタは時間にある程度、少なくともなろう読者よりは時間があって、日々虐げられてるとまではいかず、でも、頑張ってますよ。
と、いう読者の方が多いのかもしれません。

なので相性です。

もちろん、なろうにも喧嘩売った以上は諦めずにこれからも戦っていきますが、色んな所に投稿して、試行錯誤しながら結果出せるように頑張っていこうと思います。

小説をバズらせて、世の中元気にするのが目的なので。

そしてこれは小説だけの話じゃなくて、今貴方が頑張ってる事にもきっと通じていく一つだと思います。

全ての人に認めてもらうのは厳しいというか、無理だと思いますが、逆に言えば、誰かしら必ず貴方を認めてくれる人はいるハズです。

日々生きてれば、なんでだよ!って思う事もあると思いますが、本気でやってれば必ず誰かは見ててくれるハズですから。

もし本当に誰も見てくれなかったとしても、自分自身だけは見ててくれます。
それを忘れなければ、どんなに苦しくても最後は笑えます。

それでも厳しそうであれば、このブログに愚痴吐きに来てください w
吐けば少しは楽になると思いますし、気付き次第、ご返信させて頂きますので。



じゃーーー明日もコスモ全開でやっちゃましょ!

なろう系に喧嘩ふっかけました。D.E.R─ 最愛の彼女を取り戻す為、俺は悪魔に魂を捧げた(旧題:悪魔の瞳とバカの黄金)

こんにちは!お久です。
リーマン・マスクもとい、ジュン・ガリアーノです。

なにがガリアーノだ。
生粋の日本人のクセに。
と、いう感じですが、ジュンは本名。
ガリアーノは好きな服のブランドから文字りました。

今ずーーーーっと書いてきた小説の方のペンネームです。

いや、それにしても、本当に長かったーーー

仕事しながら小説書いてたんですけど、今回は全話書いてからアップしました。
1日3話ずつぐらいアップしていきます。
前回はアップしながら書いてたんですけど、アレは失敗だったので。

何が失敗だったかというと、主に2つです。

1つ目は『更新スピード追っつかない』

仕事の行きと帰りの電車。休憩時間。
これらを全て使っても、1日1話いければいい方。
ちょっと何か予定が入ったりすると、まあもうその日は厳しい感じに。
で、明日やろうはバカヤロウ状態に www

2つ目は『新たなエピソードが生まれてくる』

むしろ、これが大変でした。
もちろん小説を書く上で、プロットは決めてからスタートします。
けれど変わるんです。
書いていくとキャラが思いもよらない発言や行動したりするんです。

こーなるともう大変。
当初想定していなかったエピソードを加えたり、場合によっては以前のを書き直したり挟んだりしなきゃいけなくなる。

前回はこれが特にヤーーーバかったです。
まあ、完璧なプロットを創れる人なら別かもしれませんが、それでもキャラが生きてる以上、多少変わる事もあると思いますので。

なので、以上の2点を踏まえて、今回は全部書いてから投稿しようと思い、仕事しながら空いた時間ひたすら小説書いてました。

街中で目の前を自分の超ドタイプの女の子が通って、あっ、これは、この声のかけ方ならいける!
そう思っても、いかんいかん、そーゆ―事してる場合じゃないだろ!と、自分に鞭叩きながら www


そのお陰で(?)まれにみるクソまじめな生活を送っているんですが、これから小説を書こうとしてる方に、今日一つだけ伝えさせて頂くと、200話ぐらい書き溜める際、覚悟しておかなきゃいけない事があります。

『ひたすら孤独に耐える』

これです。

ブログにしろ小説にしろYouTubeにしろ、アップしながらだとバズるかバズらないか。
いいか悪いかの評価をしてもらえるじゃないですか。

でも、誰にも見せる事無く、ただひたすらに書き続けるのはマジで孤独です。
アップしていないから、本当にいいのかどうかも分からない。

その上で、さっき言ったように、途中で大幅に変更があってエピソード改変や追加。
何度も読み直して修正。
それをしながらマシになったかなと思い、試しに書籍化した作家さんの作品を読んでみる。

すると、僅かに芽生えかけた自信の芽が、剥き出しの暴風雨にゴーゴーと晒されて、生き残った芽をまた育てる為に書き直して……

みたいな日々の繰り返しです。

こんな事いうと、なんでそんな事してるんですかーーー?

ドM?

と、思うかもしれませんが、そーじゃないです。


病を断ち切りたいんです。
今のエンタメ界をジワジワと、でも、凄い早さで浸食してきてるテンプレ病を。

詳しい話はまた書きますが、このままではエンタメは死にます。
今この病は小説から始まり、漫画、アニメ、動画まで及んできています。

ポリコレが原因でしょ?

確かにポリコレは世界の敵です。
少なくとも、ことエンタメ界においては。
SDGsと同じく、綺麗に包装された毒物です。

なので大きな一因ではありますが、それとはまた別の原因もあります。

自分が小説をアップしたサイトは、日本最大級の小説サイトであり、それ故に今伝えた病にどっぷり浸かってます。

なので、ここを払拭する為に書きました。
まあ、敵だらけなので勝算は低いでしょう。

でも、勝てるからやるとか、負けるからやらないとか、そーゆー問題ではないんです。
ブログ、小説、漫画、アニメや映画といった日本のエンタメが好きだからやるんです。

と、最後結構真面目に語ってしまいましたが、今日ようやくアップしましたので紹介させてもらいます。

D.E.R─ 最愛の彼女を取り戻す為、俺は悪魔に魂を捧げた


あらすじはこんな感じです。



「ねぇ、何を捨てれないの?」

人生が変わっていったのは、そのたった一つの問いかけからだった。

毎日必死に頑張っているのに、全然売れない小説家。
主人公の『空見 翔』

どこに持ち込もうが、web小説サイトに上げようが、人気なんて一向に出やしない。
ただ、翔には捨てられない夢があった。
それは、かつて自分が夢中になった作品のように、人を元気にする小説を書きたいという夢だ。

ただその日も、自分の作品をボツにされた翔。
編集部からは認めてもらえないし、同じ作家からはゴミ扱い。
読者からの人気だって全然無い。

でもその帰り道、このまま負けてたまるかという、強い想いが湧き上がってきた。

「捨てられないんだよ!」

そう叫んだ時に、翔は出会う。
運命を変える美少女『朝比奈 瑠美』と。

翔は瑠美から惚れられるが、翔は逆に瑠美を突き放す。
こんないい子を、自分なんかと関わらせたらダメだと思ったから。

「瑠美、俺なんかとは一緒にいない方がいい。時間のムダだ」
「ムダじゃないもん!なんで自分の好きな人と一緒にいるのが、時間のムダなの?!そんなん全然分かんないよっ!」

そんな二人は色々な事を越えて恋仲へ。
翔は瑠美を、心からずっと大切にしようと誓った。

が、ある日それは一気に全て奪われた!
圧倒的な権力と暴力によって!

「翔くん。これが力だ。力のない者は何も出来はしない。売れないキミの小説が、キミそのものなのだ」
「くっ……こんな事……こんな事ってありかよ!」

愛する瑠美を奪われ絶望して彷徨う翔は、気が付くと悪魔の教会に迷い込んでいた。
そこで悪魔は翔に告げる。

「クククッ……取り戻せますよ、翔さん。貴方が自身の魂を売って『悪魔の瞳』を宿し、悪魔の知性を持つ別人格、『天翔 零』になれば、です」

そこから始まる、愛する彼女を奪還する為の逆転劇!
その果にあるのは瑠美の奪還か?それとも、自身の破滅か?



こんな感じです。
ちょっと映画風にしてみました。

知ってる人は知ってると思いますが、日本最大級のweb小説サイト『小説家になろう』

ここはチートやハーレムやスローライフ、もしくはシンデレラストーリーといったモノが蔓延していて、それに沿わないと売れないという流れになってます。

が、敢えてそこにブッこみました。
どの要素も無しで。

理由は今挙げた要素こそが、エンタメを蝕んでる病そのモノだからです。


まあ、この話もその要素に近いモノは多々ありますが、絶妙にそこを回避しつつ、ワクワクドキドキを作ってます。

なので今までの金太郎飴的な話に飽きた方。
そういう要素無しで楽しめる小説を読みたい方には、オススメ出来る自信はあるので、お時間ある時に少しご覧になって頂けたら嬉しいです。

D.E.R─ 最愛の彼女を取り戻す為、俺は悪魔に魂を捧げた

暑い夏により熱く!
ここから起点に、色々やっていきたいと考えるので、宜しくお願い致します!



じゃーーー明日もコスモ全開で、やっちゃいましょ!

【小説のコツ】ストーリー重視の方に一言。キャラ(登場人物)が記号になっていませんか?

こんにちは!
皆様、遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!
今年もコスモ全開、リーマン・マスク。
よろしくお願い致します。

去年の後半辺りから、小説家になろうで連載中の『ブレイキング・クリスタル』

正式タイトル
『ブレイキング・クリスタル 成り上がり勇者の超冒険譚 ~俺の話を信じられない?裏切り者?上等。敵国の女美剣士と組んで反逆だ!~』

ですが、お陰様で段々PVが伸びてきました。
1月18日は今までに最高の1日419PV。

もちろん、売れてる人達からしたら全然ダメダメですが、何とか頑張らせてもらってます。

今日はその中で気付いた事を少し伝えさせて頂きます。
これからもちょくちょく伝えさせて頂きますので、皆様の素敵なブログライフの一助になれば幸いです。

今日はその中の一つ。
『キャラが記号か?それとも登場人物か?』についてです。



1・マイノリティでもかまわない。けれど……

 

このブログを昔から読んで下さってる方は既に感じていると思いますが、自分はマイノリティ側の人間です。

普段は普通に役職に就いて仕事してますし、至って普通に考えて行動してますが、好みや考え方が、いわゆるこの世の大多数側とはあまり合わないです。
特にこの数年間の茶番劇では、それが如実に現れました。

もちろん、だからといって変えようとは思わないです。
大多数が傘をさしていても、そんな事はどーでもいい。
自分で天気や予報を確認して、不要ならささないという生き方は変えません。

こういった中で、大多数と合わない一つが
『キャスティングよりもストーリー重視』という考え方です。

よく、映画で誰が出るから観る。
とかいう意見がありますが、言葉を選ばずいえば、そんなのはクソです。

女の子と映画観に行く時もそうです。

「ねぇ、これ観に行きたい」
「へぇ、どんな話なの?」
「よく分からないけど、○○くんが出てるから♪」
「はっ?それはないだろ。なにそれ?内容は?」
「えっ?だからそれはよく知らいけど、内容よりも人でしょ♪」
「いやいやいやいや。誰が、じゃなくて、どんなストーリーか?重視すべきはそこだろ?役者で観るかどうかきめるんじゃねーよ!」
「分かった分かった♪じゃあいつ行く?」
「……分かった。じゃあ今日行こ」
「やった♪」

結局行くんかーーい www
と、いう感じですが、結果それで面白かった事もあれば、まあ全然つまらなかった。
正確にいうと、途中で寝落ちして覚えてない。
みたいな事もありますが、自分は誰が出ているかで観に行く事はありません。

むしろ映画とかで
『俳優の○○が声優に挑戦』

とか聞くと、むしろそれで行く気失くします。

映画という作品に、そういうもん混ぜるな!
声優というプロを使え!

と、思うからです。

でも、もちろん分かってます。
自分とは逆の考え方の人が多いから、わざわざそういう事をするんですよね。
売れるようにする為に。

でも、改めていうと、それでも自分はストーリー重視です。
なぜなら、役者を見に行く訳じゃない。
ストーリーで感動を味わう為に映画に行くからです。

ただ、ただですよ。

この考え方が、今回小説を書くにあたって、当初、完全に裏目に出ました。
最悪の結果として……

 

2・キャラがただの記号になってた

 

今回の小説を書き始める時に、一番最初にあったのは憤りです。

何に憤ってんの?

って話ですが、それは、この狂った世の中です。
先に伝えた通り、この数年間の茶番劇ではそれがさらに増幅されました。

なぜ皆当たり前の事が分からない?
なぜ騙されたままでいる?
何より、なぜ騙されてる自分が正しいと思ってて、俺ら気付いてる少数派を異端とみなす?
まあ、少数派だからか www
それは仕方ない。
けど、ちゃんと考えれば分かるハズなのに……

そして今、この茶番劇がようやく茶番劇だと分かる人が増えてきた。
多大な犠牲者の方々と共にだけれど……

そんな思いがあり、それをファンタジーに置き換えました。

なので、ストーリーには最初から相当こだわっています。
今まだ連載中で、明かされていない部分もたくさんあります。

けれど、だからこそどっぷり嵌ってしまいました。

『キャラを記号にしてしまう』という愚行に。

どういう事か?

自分の特性の全てが、完全に出たんです。

この計算式からは何が導き出されるでしょうか?


【ストーリー重視(マイノリティ)+哲学書とか歴史書とか好き(マイノリティ)+オリジナル小説を書く=?】


そうなんです。

キャラがただの記号で、尚且つ固い文体の小説が出来上がったんです……

 

3・ストーリーの中に、ただ立っているキャラ

 

最初この小説『ブレイキング・クリスタル』を書いた時、皆様にも、そして自分の周りの人にも読んでもらいました。

自分では自信満々でしたが、ほぼほぼ全員から

『固い』『難しい』『何言ってるか分からない』『教科書みたい』『ロボット』

まあ、散々でした www
なので、そう言われた自分は、ヤフー知恵袋に相談しました。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

何がいけないんだろう?
でも、メチャメチャいい作品にしたいという一念で。

結果どうだったか?

多くの温かいアドバイスに共通していたのが、一つありました。

『情景が浮かんでこない』

ここで必死に考えました。
なぜだ?ストーリーは相当こだわってる。
なのになぜ情景すら浮かんでこないんだ?

そして気付いたのが


『キャラが生きていない』

 

この点でした。

この話の出だしの内容はこうです。

自国の陰謀に気付いた勇者が、それに気づかせてくれた敵国の女美剣士と一緒に、自国の裏支配者の元に乗り込む。
けれど、そこに待ち構えていたのは、勇者がこれまで戦ってきた仲間達だった。
その仲間達は勇者の話がスケールがデカすぎて信じない。
なので、むしろ勇者の事を反逆者とみなして攻撃してきた。
勇者は仲間達を必死に説得しようとするが、自分の言葉は言葉もう仲間達には届かない事を悟り、勇者は悲しみと共に剣を抜いて仲間達に向かい合った。

と、いう、クライマックスに近い所からスタートするんですが、最初に世界の説明の回をすっ飛ばしていたのはもちろんの事(これの重要性については、次回の記事で伝えます)、ストーリーを進行させるだけのセリフを、そこにいるキャラがただ話す。

そんな風になってしまってたんです。


なので、せっかく最初から複数のキャラを出しているのに、全然個性が無い。
そのキャラならではのセリフや感情の起伏や想いが全く書かれていない。

そんな風になってしまったんです。
まさにさっきの計算式

【ストーリー重視(マイノリティ)+哲学書とか歴史書とか好き(マイノリティ)+オリジナル小説を書く=?】

これの通りになってたんです。
分解すると

ストーリー重視→キャラはストーリーの補助。
哲学書とか歴史書好き。苦にならない→固い文でもおかしいと気づけない。

これに加えて、マイノリティ側の人間の想いが込められてるからさあ大変 www

もう、全く面白くない小説の出来上がりでした。
PVもその当時は今よりずっと酷いモノで……
アクセス解析を見ると、大体が一話読んで離脱でした。

これに気付いた時は衝撃でした。

俺の特性が全部裏目に出とる www

なので、それに気付いてから一話から丸っと書き直しました。
その結果、PVが大幅に増えたのはもちろんの事、何より、自分で書いててより楽しくなりました。

これまでと違い、キャラの事を考えて書いていくと、キャラが自分では思いもよらない事をし始めるからです。

この小説の最初の方でいえば、主人公の勇者と一緒に乗り込んだ女美剣士は、同じ主役の扱いであるにも関わらず、最初書いてた時は、ほとんど話ませんでした。
超重要な役割なのに、ほとんど話さない。

なぜか?

そう。最初はストーリーの進行のみを考えていたからです。

けど、キャラの事を考えて直した後は、まあ話す。
本当に人間らしい絡みを勇者の仲間達にしていき、結果、それぞれのキャラの個性が際立ってストーリーが彩られていく。

そんな風に変わりました。

いってみれば、その瞬間、教科書から小説になったという事です。

この『ブレイキング・クリスタル』という話が。

 

4・アナタのブログにどう活かすか?

 

今日伝えさせてもらった事なんて、とっくのとうに出来てる方。

今さら何言ってんだコイツ?
そんな事も分からず小説書くなんてマジありえん。
よー書こうと思いましたな。
さすがはマイノリティ側の人間だわ。ハッハッハッ♪

と、思ったかもしれません。
まあ、そう言われればその通りです。

ただ、自分が嵌ってしまったのと同じような事で悩んでいる人もいるハズだと思ったので、今回伝えさせて頂きました。

また、ここはブログなので、ブログで今回の件を活かす方法を伝えます。
もちろん、どんなブログかは皆様それぞれ違いますし、それぞれの良さがあると思います。
ただ、ブログで何かを紹介する。
いわゆるアフリエイトありますよね?
それに使えると思う事。
それは……


『商品を活かした、躍動感あふれるエピソードを作る』

これだと思います。

商品を紹介する際、ついついその商品の成分とか効能だとかを正確に伝えようとするのは人間誰でもあると思います。

ただ、それは今回伝えたストーリー重視でキャラが動いていないのと一緒。

何かを紹介する時は、その成分や効能云々ももちろん大事ですし、ウソは当然ダメですが、それ以上に大事な事。

『それが必要になってしまった出来事』
『その出来事から生じた悩み。不幸』
『それを使ったら、具体的に何が変わったのか?』
『その結果、悩みがどれぐらい解決できたのか?』
『そして、解決した結果、どんな幸せが訪れたのか?』

これを重視して書いてみるのがいいと思います。
なぜなら、人はそこから得られる『幸せな未来』の為に商品を手に取るからです。

なので良かったら、是非参考にしてみて下さい。
もしそれでアナタが上手くいったら、メチャメチャ嬉しいです。

 

5・YouTube版作りました!その結果……!

 

最後に宣伝させて下さい。
この今連載中の、反逆勇者の超冒険譚『ブレイキング・クリスタル』

今回、YouTube版を作りました!
今は動画が凄い勢いで伸びている時代なのと、文字だけだとどうしても取っつきにくいという人も多々いるからです。
実際、書き直した小説を周りの人に読んでもらって色々言われました。

「前よりは断然よくなったけど、文字読むの私あんまり得意じゃないだよね」
「読んでくれるならいい」
「動画は見るけど小説は普段あんまり読まないかな」

等々……

もちろん、ありのままに言ってくれるのはありがたいのですが、ダメージもありました。
けど、この話はどうしても読んでほしかったので、作ってみました。
YouTube版を。
小説版は当然文字だけですが、YouTube版はシーンに合わせた音楽やイメージ画像。
そういったモノをつけてます。
これなら少しは楽しく見てもらえるかな……と、思いながら。

そしてこれまで小説を読んでくれた周りの人達に動画を送り、観てもらいました。

(まあ、プロでもないし、映像もイメージだからどうなんだろう?)

そう思っていた時に、いつもの辛口の人から返事が。
恐る恐る開いてみると、なんとそこにはこうありました。

「なにこれ?ちょっと良すぎて笑っちゃった」

他にも

「機械音声なのは残念だけど、マジで超面白いんだけど」
「えっ?マジであの小説?もう一回読んでみるわ」
「お前頑張れよ。早くアニメ化させろ」

等々、思った以上に評価してくれました。
もちろん、音声付けたりとかの作業も自分でやってるので、プロの人からしたら

「ハッハッハッ♪ごくろーさん」

ぐらいなレベルだと思います。
ただ、10分弱の動画ですが、観てよかったと思って頂ける自信はあります。

なので、もしよければご覧になって見て下さい。
そして面白ければ、ポチっといいねとチャンネル登録して下さると嬉しいです。
週一のペースで投稿していく予定です。

youtu.be



じゃーーー、明日もコスモ全開でやっちゃいましょ!!

【考察】なぜ今『アバター2』が公開されたのか?

こんにちは!

今日もコスモ全開、リーマン・マスクです!

 

アバター2がこの前、2022年12月16日に公開されましたね。

作品の善し悪しは置いといて、なぜ今アバターの続編が公開されたのか?
そこに隠されたメッセージとは?

今日はそれについて考察していきます。

 

1・あらすじ

詳しいあらすじはここのサイトに載っているので割愛します。

eiga.com

 

超簡単にまとめると
『自分の意識を、アバターという青い身体にリンクさせて冒険する』

と、いう話です。

ちなみに何の為にリンクさせるかというと、その星で鉱石の採掘をする為です。

その星の大気は人間には猛毒。
それを解決する為に、その星の先住民《ナヴィ》の遺伝子と人間の遺伝子を合成したアバターという身体を作ったんです。

主人公の地球人ジェイクは、そこの先住民のネイティリと恋に落ち、意識を移して完全にナヴィの一族として生きる事を決意する。

ここまでが前作の話で、2話はその続きです。

舞台が前作は森でしたが、とある事情によりジェイク達は海の民として生きる事になります。

そしてジェイクへの復讐を遂げようとする、元海兵大佐のクオリッチ。
彼の復讐により、平和な海は戦火の渦に巻き込まれていく事になり……

と、言うのが大枠の話です。

どういう事が起こったのは映画を観るか、他の詳しく書いてるサイトを見れば分かると思うんですが、問題はここからなんです。

 

2・アバターの話は、完全にインデアンと白人の話

普通に歴史を学んできた人ならピンときたというか、もうそのまんまですよね。
前作からしてそうです。

ナビィの文化や生活・自然への信仰等はインデアンそのものです。
自然と調和した真に高度で幸せな生き方をしています。

それに対し地球人は、ナビィ達からスカイピープルと呼ばれる侵略者です。

ナビィ族の自然と調和した平和な暮らしを、地球人達が自らの欲望を満たす為に圧倒的科学力で支配していく様は、かつて白人が行ったインデアンの虐殺そのモノです。

これを白人が作ってるという皮肉。

例えは悪いかもしれませんが、分かりやすく言えば、犯罪加害者が被害者を主人公にした映画を作っているのに近いです。

なので虐殺のシーンは本当に胸が苦しくなります。

 

3・なぜ、今アバターなのか?

A・メタバース普及に通じる

先程までの事は考察でも何でもなく《見たまんま》ですが、ここからは考察です。

まず、なぜこの時期に公開したのか?という事です。
結論から言うと《メタバース普及》の為の可能性が非常に高いです。

そもそもアバターとは何かのおさらいですが、アバターとは
《自分の意識を別の所にある存在にリンクさせる》という事です。

それがいいとか悪いとかではありません。

問題は、これによる《意識の変化》です。

意識をリンクさせる先が、別の《肉体》でも《ロボ》でも《ネット》でも何でもいいです。
何でもいいんですけど、共通しているのは
《本来の自分じゃない姿》で活動するという事です。

これは今はまだ一部の人達しか行っていませんが、何かのきっかけがあればこれが主流になる可能性は大いにあります。

B・コロナはその下地作りだった

元来、人は大事な事は会って顔を合わせて話すのが普通であり礼儀でした。

もしコロナという茶番劇が無く、ここの部分の意識が変わる事が無ければアバターを使って活動するメタバースは遠い存在でした。

けれどここに《二つの橋》が架かりました。

《リモート》と《マスク》です。

リモートにより、在宅で仕事をするスタイルが増えました。
これにより、直接会わないコミュニケーション方法が確立されました。

マスクはどうでしょうか?
最初は感染予防の為だったハズですが、もう素顔を見せるのが恥ずかしいと感じている人もいるみたいです。

この2つが合わさるとどうなるでしょうか?

『直接会わずに、素顔も見せずに交流する』

これ、まんま《メタバース》ですよね。

なので、この意識を作る為にもコロナは怖いという偽情報をばら撒いたと考える事が出来ます。

そしてメタバースは何で行うか?

そう。アバターです。


そして地球人を悪者にして、アバターで生きる方を主人公として映画で描く。
すると……もうお分かりですよね。

メタバースの方で生きていく方がいいという風に、映画を使って洗脳していると考えられます。

さらに、なぜアバターの体は青いんでしょうか?

一般的に血の気が少なく、体調悪い顔を青白いとか言いますよね。
全身が青いとはどういう意味なんでしょうか?

それは《血の通わない肉体》と考える事は出来ないでしょうか?

血の通わない肉体=メタバースのアバター

そしてそれを主人公にする話を作ってるのはハリウッド。
ハリウッドといえば……


そうなんです。全部これで繋がりますよね。

 

3・まとめ

・アバターは完全にインデアンを迫害した白人の話
・皮肉にもそれを使って、アバターの方がいいという洗脳を仕掛けてきてる可能性大
・コロナはアバター使うメタバース導入への《意識変容》の為だった


こんな感じです。
もちろんこれはただの考察ですが、これまでと同じく恐らくこの通りだと思いますし、今後こうしていきたいのは見え見えです。

でも、なぜメタバースを彼らは普及させたいのか?

もちろん利権の為ではあるんですけど、それより厄介なモノに結び付いてる可能性が非常に高いので、次回はその辺り伝えていきます。

もう、2025年まであまり時間が無いので、このブログ消されない限りこういう事も遠慮せず伝えていくんで、皆様も色々考察してみて下さい。

後、現在と未来をハイファンタジーに置き換えた小説
《ブレイキング・クリスタル 国家反逆勇者異色冒険譚》も執筆中なので是非よろしくお願いします♪


じゃーーー明日からもコスモ全開でやっちゃいましょ!

ブレイキング・クリスタル 国家反逆勇者の異色冒険譚《予言》はファンタジーと共に

皆様、そして『ブロ活隊』の同士の皆様お久しぶりです!
ご無沙汰しております。

 

 

もう一つのブログ

『テレマのコツ!アウトバウンド備忘録』

も含め、ここ数か月間は全く更新していませんでした。
申し訳ございません。

 

 

こうなっているのは、今自分が別の事をしているからです。

 

このサイトをご存知の方も多いと思います。

『小説家になろう』というサイトです。

 

ここで久々に小説を書いていました。

 

ブレイキング・クリスタル 国家反逆勇者の異色冒険譚 落ちこぼれから勇者になったが、国家の秘密を知り《反逆者》にされた男は、敵の女と共闘して元凶に挑む!

 

というハイファンタジーです。

 

題名長っ!と、思うかもしれませんが、なろう小説はこういう分かりやすいタイトルがいいらしいので付けました w

(現在:ブレイキング・クリスタル 劣等生から勇者に成り上がった男。最弱だと思ってた自分の魔力クリスタルは、実は勇者のクリスタルだった。国家反逆勇者として邪悪な陰謀をぶっ倒します)

 

《成長》と《無双》そしてそこからの悲しき《逆転の運命》に立ち向かっていく物語です。

なろう系小説によくある《主人公がメチャ強い》物語ではなく、主人公が苦悩しながらも前に進んでいく、自分がよく読んできた《王道系》の物語なので、ジャンプ系の方に寄ってると思います。

 

主人公がチートでサクサク進んでいくのも確かに面白いんですけど、やっぱり主人公といえば強いけど苦悩に立ち向かっていく《聖闘士星矢の星矢》や《るろうに剣心の剣心》《鬼滅の刃の煉獄杏寿郎(自分としてはこっちが主人公)》が自分は好きなので、チート系ではないです。

 

本当は仕事終わった後こっちだけでなくブログでも色々発信していきたいのですが、時間があまり無くて今はこっちをメインにしています。

 

昔、殴り書きで書いた小説は文体も考えずに書いたんで楽でしたが、ちゃんと書こうとするとこれがなかなか大変で。。

 

 

ちなみに、時間が無いというのは二つの意味です。

 

一つ目は、仕事終わった後の時間がどちらかメインにしかしにくい事。

けど、一番の理由は二つ目の方です。

 

もう、恐らく《この国に残された時間》がほとんど無いという事です。

 

皆様はこの数年間どうでしたでしょうか?

 

自分はかなり激動でした。

また、世の中と考えが合わないという意味ではそれが限りなく増幅された期間でした。

 

あの感染症騒動。

今でこそ落ち着き、また《気付いて》いる人も増えてきていますが、当初は酷いモノでした。

 

自分は最初からずっと周りに訴えていました。

この騒動は菌(ウィルス)ではなく《情報をばら撒く》事によって価値を下げ、日本や価値あるモノを安く買い叩く事が目的だと。

 

今、空前の円安です。もちろんロシアの事が影響していますが、企業の業績や農家・飲食店の変化はどうでしょうか?

 

 

また、この騒動のずっと前から訴えています。

人間はいずれ《マイクロチップ》を埋め込まれて管理される時代が来る。

 

それを先導する為に芸能人やインフルエンサー、また、チップを埋め込む事により起こった出来事の《美談》を広め、身体に《埋め込む事が正しい》

埋め込まない事は間違ってる。

埋め込まない人は思いやりの無い人非人だという風潮を作り上げる。

 

今年2022年、ペットへのマイクロチップへの導入が決まりました。

保険証とマイナンバーも紐づけられようとしています。

 

また、メタバースが主流になったらどうなるのでしょうか?

想像してみて下さい。

 

 

この先の事を少し伝えておきます。

 

これも前からずっと言っていた事ですが、これから《逆転現象》が起こります。

 

〇ロナをマスコミが煽っている時、実際の死者は多くありませんでした。

交通事故で死んだ人に〇ロナウィルスが付着していればそれを〇ロナ死とカウントしていたにも関わらずです。

 

少なくともアナタの周りで〇ロナにかかった人間がバタバタ亡くなったでしょうか?

 

自分の周りでは誰一人としていません。

あれだけ《死病》とマスコミが騒いだにも関わらずです。

 

でもこれからは逆です。

 

マスコミは以前ほど〇ロナについて騒がなくなりました。

けれど、あらゆる疾患で周りで実際の死者は増えるでしょう。

 

免疫が下がり、通常では死なないモノでも命を落としてしまうからです。

 

でも直接の死因は〇ロナでも〇クチンでもないので、マスコミは騒がない。

騒ぎようが無い。

 

でも実際死者は増える。

これが一つ目です。

 

 

二つ目は、マイクロチップを埋め込まない人は《国民とみなさない》

そんな時代になる可能性が大いにあると思います。

 

例えば

 

『全データをマイクロチップに入れている為、これが無いと国民として《識別》する事が不可能です。えっ?埋め込みたくない?どうぞご自由に。ただその際は国民と識別出来ませんので、全ての行政サービスは受けれません。また現金で何かを払う際は全て50-80%の税率をかけさせて頂きます。それを受け入れるならどうぞご自由に。まあ、公的な証明はマイクロチップ無しでは取得出来ませんので、どこにも住む事はできませんけど www』

 

そんなバカな?と

 

 

もう下地は出来上がりました。

 

国民の80%以上が《未知の物を自分に打ち込む》という事をしました。

 

 

以前この国は戦争の過ち(と言われるモノ)を《反省》したハズです。

 

あの時はどうでしたでしょうか?

戦争反対!そう唱えたらどうだったでしょうか?

 

そうです。

 

 

マスコミを使って国が戦争の偽情報と煽りをかける

→《多数派の人間》戦争万歳!天皇陛下万歳!お国の為に死ぬ事は名誉なり!

→《少数派の人間》戦争反対!こんな事は間違っている!

→《多数派の人間》戦争に反対するなんて非国民め!恥を知れ!

 

 

今回はどうでしたでしょうか?

 

マスコミを使って国が〇ロナの偽情報と煽りをかける

→《多数派の人間》〇ロナは怖い!マスクだ!〇クチンだ!

→《少数派の人間》〇クチン反対!こんな事はすべきじゃない!

→《多数派の人間》感染症対策に反対するなんて間違ってる!マスクもずっとしない?〇クチンも打たない?非国民め!恥を知れ!

 

 

 

一体何を言ってるんですかね?

歴史から学べば分かるハズなのに。。。

 

ちなみに何度か伝えてますが、自分がこのマスクスタイルで始めたのは2019年。

もっといえば準備を始めたのは2018年頃。

差別化をする為のスタイルでしたが、全くの没個性になってしまいました www

 

 

この国は約《80年周期》で同じ動きをしています。

このブログでも書かせて頂いた事があります。

 

le-mask-amrta.hatenablog.com

 

これはオカルトでも陰謀論でもなく

歴史を確認すれば小学生でも分かる、ただの《事実》です。

 

なのでもうすぐ、この国にカタストロフィが起こる可能性が高いです。

 

そんなバカな?

 

歴史を振り返りましょう。

 

明治維新1868年

世界大恐慌1929年

東京オリンピックが中止1940年

 

日本敗戦が1945年

リーマンショック2008年

東京オリンピック中止2020年

 

ちなみに前回と今回の東京オリンピック中止

これは何で起こったか?

 

《戦争=緊急事態宣言発令》によってです。

 

ただの偶然でしょうか?

 

ちなみに前回はこの後何が起こったか?

 

《新円切り替えです》

 

今は?ニュース見てたら分かりますよね。

 

そして日本はその度にそれまで培ってきた全てを壊され、それまでの《大切なモノ》を失ってきています。

 

前回は《武士道》の精神。

 

じゃあ今回失われるモノは?

 

そうです。

《自由》です。

 

《赤い国》の実質的支配下に置かれ、日本は徹底した管理社会に移行させられます。

 

その時に何を行うか?

 

今回の感染症騒動。

あれは下地作りです。

 

本番はこれからです。

 

とりあえず今回の騒動はまあ大成功でしょう。

彼らからしたら。

 

考えてもみて下さい。

 

例えばどの薬をどんな人間に投与すればどんな結果になるのかを、普通は《お金を払って》少数の人間達からしかデータを集められません。

 

けれど今回はそれを

日本を含めた世界中の人間達から《お金も貰って》集める事が出来たんです。

 

笑いが止まりませんよね。

 

そのデータは今どうなっているんでしょうか?

 

もしアナタがそのデータを使える立場にあるとしたら、何をしますか?

 

 

 

これからの世界は《マイクロチップ埋め込み》と《メタバース主流の社会》

これを今回の感染症騒動と同じような事を使い、強制的に進めようとしてくるハズです。

 

理由は簡単です。

《管理》と《利権》この二つが非常にスムーズに進み潤うからです。

 

こうなればもう、自分達に逃げ場はありません。

こんな記事を書いている自分は真っ先に投獄か処刑候補でしょう。

 

けれど、その前に《食糧危機》で餓死寸前まで追いやられる可能性が大いにあります。

 

なぜ寸前なのか?

 

まず日本に今度は《ガチのウィルス》を撒くでしょう。

 

まあ、とは言ってもそこまで強力ではありませんが、今回何度も〇クチンを打って免疫が下がっている(正確に言うと、オリジナル〇ロナ以外への耐性が非常に作りにくくなっている状態)人達は、残念ながら乗り越える事は厳しいというレベルの物です。

 

こういった《逆鎖国》になれば日本は入国制限どころか、諸外国が日本を恐れ輸入を限りなくストップし、輸入大国日本は食料を満足に得る事が出来ません。

 

またそうなれば基本外出は禁止で、強制的にメタバース社会に移行します。

 

そこに加えて来るのが《赤い国》との戦争です。

 

今、あの国は台湾に対して《武力行使を行う》と宣言しています。

星条旗国家の言いなりの日本は強制的に参戦させられるでしょう。

 

また、国の防衛費の予算も上げるとなってますよね。

準備は着々と進んできています。

 

そんな時に上は言うでしょう。

 

『戦争にいく者には家族への配給と年収1000万円を与える』と。

 

またその為には感染症対策の為に〇クチンを必ず摂取し、健康状態の管理や配給の為にマイクロチップを埋め込まなければならない。

 

そう言われたらどうでしょう?

 

 

いやいや、そもそもそんな財源あるの?

 

ありますよ。簡単です。

《国防維持協力費》をいう名目で国民全て(超富裕層は免税)から税金を徴収するんです。

 

かくして日本はマイクロチップを埋め込んで、メタバース主流で生活していくしかない、完全な管理社会に移行させされる。

 

今回の感染症騒動は

《異物を埋め込みの抵抗感減少》と

《素顔で接する事を恥ずかしくさせる》という事への下準備なんです。

 

自分はこれに最初からそう考えているので、普段マスクはしないですし〇クチンなんてもっての他です。

 

そしてYouTubeでも動画を投稿して拡散しようとしましたが、ものの数時間で削除されたのでどうしようもなく、その後は何とかしなきゃと思いながらも自分の出来る事を日々行ってきました。

 

この騒動を茶番だと訴えてくれる政治家もようやく出始めたし、自分は自分の出来る事をしていこうと。

 

『テレマのコツ!アウトバウンド備忘録』

を作ったのも、自分に出来る事を日々行っていこうと思った内の一つです。

 

 

けれど自分の思う通り、日本が最悪の方向に向かっている事がずっと悔しく、かと言って消されたら戦いようが無い。

 

どうしたら。。。

 

 

 

そう思い書き始めたのがこの小説

 

ブレイキング・クリスタル 国家反逆勇者の異色冒険譚 落ちこぼれから勇者になったが、国家の秘密を知り《反逆者》にされた男は、敵の女と共闘して元凶に挑む!』です。

 

今はなろう用にタイトル変更しました

(現在:ブレイキング・クリスタル 劣等生から勇者に成り上がった男。最弱だと思ってた自分の魔力クリスタルは、実は勇者のクリスタルだった。国家反逆勇者として邪悪な陰謀をぶっ倒します)

 

タイトル通り、厳しい修行と戦いの末、落ちこぼれから勇者になった男。

彼はその国の勇者として敵国の軍のリーダーと戦っていく内に、自分の国家の闇の歴史を知ってしまう。
国家の根幹に関わる重大な秘密を。

彼はその秘密を知り、それを仲間に伝え国家の悪の元凶を倒そうとするが、それまで一緒に戦ってきた仲間達は、あまりにも大きな話故に彼の話す内容が信じられず、彼を裏切り者扱いしてしまう。

勇者から一転して《反逆者》に堕とされてしまった主人公は、真実の歴史を教えてくれた敵の女と共闘して、この星の未来を守る為に元凶に戦いを挑むという話です。

 

もちろんこれは、今回の記事で書かせてもらった事をファンタジーに置き換えて書いている物語です。
今は書き始めで、まだ主人公が真の勇者になるまでの話の途中までですし、かなりの長編になる予定です。

 

仕事の休憩時間や終わった後に、何とかかんとか構想練りながら書いているので、よかったら評価とコメント下さい。
もちろん辛口でもOKです。全く問題ありません。

 

ブログを含め、自分の作品や意見を世に放つという事は評価を受ける可能性がある以上、批判等も受け入れる覚悟を持たなければ、世に放つ資格が無いと思っていますので。

 

まだ書き始めたばかりで試行錯誤しながら書いてますが、しばらくはこっちがメインで、落ち着いたらまたブログに戻ろうと思っています。

 

もちろんそれまでにも時間が出来たら、色々書こうとは思っていますが。

 

 

 

皆様も日々忙しく、国がどうこうとか考えてる時間はほぼ無いと思います。

また仮にあったとしても、何をしたらいいのか分からない人もいるでしょう。

 

自分もそうです。

だから試行錯誤しながらあがいています。

 

ただ本当に、このままいいようにされたら悔しくないですか?

 

自分は日本が好きです。

 

もちろん、政治を含め酷い所はたくさんありますし、最近のSDGsの風潮なんか矛盾だらけだと分かってるので好きじゃありません。

 

けれどこの国の文化、そして、こんな状況の中で必死に命を燃やし生きている日本人の事が好きです。

 

この激動の時代に命を燃やすアナタを、俺は誇りに思い応援してます!

 

 

 

じゃーーーここからも、コスモ燃やしてやっちゃいましょ!