小宇宙、燃えてる?

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週休3日がニューノーマルに?!合うかどうかは国民性と人間性!週休3日制のメリットとデメリット。そしてその未来

こんにちは!
今日もコスモ全開、リーマン・マスクです
自己紹介はこちら


ついに来ました!パナソニックが導入した
『週休3日制度』

数年前から各企業への導入が検討されてましたが
2022年1月6日
パナソニックが他社に先駆けてこの制度を取り入れ、ニュースになってました

まだ義務化はされてないですが、今後取り入れていく企業が増えるのは間違いないでしょう


ただ、そうなった時に気になってくるのが、これによる
『メリット』と『デメリット』だと思います

これは、雇う側と雇われる側で正反対になるのは当然の事、そもそもこの制度で幸せになれるかは
『国民性』と『人間性』

ここに一番大きく現れてくると思います

なので今日は
今後ニューノーマルになるかもしれない『週休3日制』

これについてのメリットとデメリットを伝えると同時に
これが日本で普及された場合、自分達の生活はどうなってくのか?

それについて、考察していこうと思います!
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1・週休3日制のメリットとデメリット

まず、週休3日制になった場合の給料ですが
パターンは3つです


『1日の労働時間を増やして、給料は変わらない』
『休みは増えて、給料は変わらない』
『休みが増えて、給料は減る』


このどれかを、企業や個人が選択していきます

もちろん
『休みは増えて、給料は変わらない』

と、いうのが一番理想ですが、それを選択できる企業や個人は限られています

そもそも、業務によっても異なる可能性が高いです

例えば、知的労働者であれば労働時間が減っても、それをAI等の進歩等のイノベーションによって取り分を賄う事が出来ますが、決まった数を生産しなければならない業種等は、下がらざるをえません

なので結論から言うと、残念ながら
『格差がより拡大する』
そうなる可能性が非常に高いと思います

そしてそれと同時に、その中で生き抜いていく
『生き方の工夫』

それが必要になります

A・経営者サイドのメリットとデメリット

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a・メリットは『コスト削減』『人材確保』『離職率の低下』

じゃあ、何がどう変わってそうなるのか?
どう対応していけばいいのか?


まず、企業側のメリットは
『コスト削減』
『人材確保』
『離職率の低下』
の3つです


1つ目の『コスト削減』
これは休日が増え、その分社員の給料を削減出来る場合があるからです

もちろん、最初に言ったように労働者の勤務時間が減っても給料が下がらない場合もありますが、出勤による電力等のコストは間違いなく削減できます


2つ目の『人材確保』
これは特に週休3日制が普及しきるまでの話ですが、まだ取り入れている企業はあまりありません

なのでこれが、企業を選ぶ際の重要な基準の一つになる事は間違いないからです


3つ目の『離職率の低下』
先程の2つの目の『人材確保』と表裏をなすものですが、働く側から見た場合、転職をして週休3日制の企業にいけるか不明だからです

また、普及し終わった後でも、今より休日を多く取れる事によって、リフレッシュもしやすくなり、また、給料が下がったとしても副業も多くの業種で解禁されてるので、それも合わせると離職率は下がると考えられます

b・デメリットは『社内制度の複雑化』『ビジネス機会の損失』『人員増加』

企業側のデメリットは
『社内制度の複雑化』
『ビジネス機会の損失』
『人員増加』
の3つです


1つ目の『社内制度の複雑化』
なぜこれが起こるかというと
週休2日制と週休3日制度が社内に混在するからです

もちろん
『休みは増えて、給料は変わらない』

これのみを採用してる企業なら混在は起こりません


ただ先程伝えた通り、そんな企業はごく僅か

なので
『1日の労働時間を増やして、給料は変わらない』
『休みが増えて、給料は減る』

このどちらかを社員が選択できる制度になるでしょう

どの社員がどちらの制度で働くのか?
それによって給与体系や就業規則も異なってきますし、その変更に伴うコストも当然発生します

また、仕事内容によっては、それによるシフトの調整も考える必要性が出てきますので、そこもコストと言えるでしょう


2つ目の『ビジネス機会の損失』
これは単純に相手と都合が合いにくくなるからです
営業マンならお客様
役員なら取引先

もちろん、相手が時間に余裕があればいいでしょうが、そうとばかりは限らないです

また、会社にいる日が減る事によって、社内でのコミュニケーションも減ります

その為、上司と部下との関係性も、今より少し薄くなる可能性もあります
もちろん、休みとか関係なく連絡してくるような会社なら別ですが、そういう会社は恐らく週休3日制なんて取り入れないハズなので w


3つ目は『人員増加』
シンプルな理由で、日数減った分、職種によっては人を新しく雇わなきゃいけない
そうしないと業務が回らない

そういう会社も多々あるという事です

これは特に製造業や運送業等、ライフラインを支えてる企業がそうならざるを得ない可能性が高いです

こういった業種はアイデアだけでなく、実際に物を作ったり運んだりしないといけないからです

B・労働者サイドのメリットとデメリット

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今度は労働者側から見ていきます

業種によって違いがあるのは当然ですが、共通項もあります

a・メリットは『プライベートの充実』『健康増進』『スキルアップ』

労働者側のメリットは
『プライベートの充実』
『健康増進』
『スキルアップ』
の3つです


1つ目は『プライベートの充実』
もちろん、何をもってプライベートが充実してるかは個々によって違います

ただ、週休3日制で今よりプライベートに充てれる時間が増えるのは間違いないです

家族がいる人は家で家族とゆっくりしたり、お出かけも出来ます

1日の労働時間が増えたとしても、元々帰宅が遅い人は、丸1日休みの日が増えるのはありがたいです


2つ目は『健康増進』
これも休みが増えれば当然ですね。ゆっくり寝れる
もちろん、副業してたりすれば別かもしれませんが、プラス1日は大きいです

それに、副業で収入増えれば、精神的安定にも繋がります


3つ目は『スキルアップ』
これが一番大きいかもしれません
休んで勉強するにせよ副業するにせよ、会社で使う以外の頭を使えるのはメリットが大きいです

本業に使えるスキルはもちろん、転職を考えてる人も、その為の『資格試験』の勉強等もしやすくなります

また、丸1日休みが増えれば仕事だけでなく、人生をしっかり見つめる機会も増えます

少し話は逸れますが、週休3日制度が普及した際
『休み方の黄金率』なんて本を出したら、売れるかもしれません

b・デメリットは『制度格差による給与の減少』『実質労働時間の増加』『制度の不一致』

労働者側のデメリットは
『制度格差による給与の減少』
『実質労働時間の増加』
『制度の不一致』
の3つです


1つ目は『制度格差による給与の減少』

某大臣の政策によって生まれた多くの『非正規労働者』
週休3日制度が採用された場合、彼らの給料は間違いなく下がってしまいます

なぜなら基本、時間給(時給)で働いてるからです

また、非正規ではなくても、基本給を減らす事を選択するしかない企業もあるでしょう

営業関係の仕事であれば、基本給は減らす
その代わりにインセンティブを上げる
給料は自分で稼ぐべき!

という制度になりそうですよね

もちろん、そうなればなったで数字上げればいいだけですけど、それも出来ない職種の場合はシンプルに給与が下がるだけです


2つ目は『実質労働時間の増加』

この『実質』という所がポイントです
既にピンときてる方もいるかと思いますが、現場は教科書通りではありません

確かに1日の時間を8時間から10時間にして、その分1日休みを作る
計算上はその通りです

けど、その通りに運用する企業だけではありません

むしろ、1日の就業時間は増えて、その上で『休日出勤』をしてもらう
そうなる企業は多いと思います

今、そうそうとうなずいてる方もいらっしゃるでしょう w

なので、週休3日制度になると『実質』労働時間は増える
その可能性もあるんです


3つ目は『制度の不一致』
盲点ですが、これもあります

特にシングルマザーとして頑張ってる女性の方は、不利益を被る可能性があります

『保育園への入園が厳しくなる』

保育園は簡単に言うと、仕事が忙しい親の子から入園させます

なので週休3日制が完全に普及すれば別ですが、それまでは週休2日
つまり、5日間働く親の子供から優先的に入園させます

だったら週休3日を選択して、その分子供といればいい?

とんでもない

シングルマザーは大変です

自分1人で子供を育てていかないといけない
お金がかかる。だから稼がないといけない
その為に、子供を保育園に預けてその間に働かないといけない

なので、実際は週5日働かないといけなくなる
本当は子供と一番一緒にいてあげたいにも関わらずです

2・海外での導入結果

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今まで週休3日になった際のメリットとデメリットを考察してきましたが、気になりますよね?

実際導入してる所はどうなってるのか?と

それをちょっと見てみましょう

A・海外では大成功!給料も変わらず幸福度向上した

そうなんです

今までデメリットも考察してきましたが、海外では成功している事例があるんです

イギリスやアイスランド・アメリカ・フランス
こういった国で試験的に一部の企業が取り入れた例があります


◆海外の週休3日導入企業◆

イギリスのアトム銀行
アイスランドの2500人の4年間の実験
アメリカのファーストフードのシェイクシャック
フランスの求人ポータルサイト運営会社ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル

そしてどの場合でも幸福度が上がったという結果が出ています

でもこれ、当たり前なんです

どの例も『給与削減は無し』だからです

3・日本に導入された際の予測

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と、いう訳で、海外では成功してるようですし、アメリカでも2021年に週休3日の法制度を定める法案が提出されました

しかし、だから日本に合うか?
と、言われたら疑問です

その理由は先ほど見たデメリットもそうなんですが
一番大きな理由は『国民性』にあります

A・日本の風土には合わない可能性が高い

a・『効率・革命』よりも『継続・改良』が得意な日本人

結論から言うと
週休3日制は『日本人の肌になじまない』

これが恐らく正解だと思います

なぜでしょうか?

それはシンプルに『日本人は日本人だからです』



ん?そうかな?日本人も変わったよ

と、言われる事もありますが、実際そうではありません

スマホとかの登場でそう見える部分もありますが、決定的に変わらない性質があります
その性質は『今の日本』の発展を妨げてもいるモノです

アメリカ等の海外が『効率・革命』とすると、それとは真逆な性質

その性質とは何かというと

『農耕日本村』


これです

これは簡単に言うと『変わり者は叩く』
と、いう性質です

価値観の多様化?みんな個性が強くなってきてる?
いやいや、笑わせる

そんなのは表面的な事です。一皮むけば全く違います


例えば、今回の感染症の騒ぎで、多数と違う事を言えばみんなで叩き、有名人のちょっとした失態や失言を袋叩きにする

また、リモートが主流になる!
と、言いながら、その舌の根も乾かぬ内に強制出社

定時は残業へのスタート w

そして、多様化がいいとなれば、多様化反対という意見は叩かれる

多様化賛成なら、反対意見もその一つなのに


これのどこに多様性があるのか? w


少し話が逸れてるように思うかもしれませんが、ここから見えてくるモノがあるんです

それは。。。


日本人の性質

『枠組みの中』で生きる事(継続・改良)が得意で
『枠組みの外』を作る自体(効率・革命)は苦手


と、いう性質です

そして、そこから来る
『みんなと一緒が良い』という思考が育つ土壌


それが如実に現れたのは、高度経済成長と今の凋落です

なぜあの頃日本人が輝けたかと言うと
『枠組み』があったから

何を作ればいいか?その為に何をすればいいか?
それがハッキリしてたから、そこに向かって真面目に勤勉に取り組む

その力は確かに日本を焼け野原から、経済大国まで発展させました


しかし、その後どうなったでしょうか?
現在、企業の時価総額のトップを閉める割合を見ても、昔の輝きは見る影もありません

なぜか?それは
『枠組み自体を作れなかったから』
その一点に尽きます


そんな枠組み大好き我ら日本人が、枠組みを希薄にするような文化を取り入れるか?

もちろん、きつい労働は誰だってイヤだろう
長い時間より短い時間の方がいい

けれど同時に
その枠に寄って生きたがるのが日本人の性質

少し大げさかもしれないけど、枠組みをあまりにも弱くするのは
『日本人の解体』に繋がりかねない

自分はそう思いますが、皆様はいかがですか?

b・日本人は『休みの活用』が苦手

先程の話と繋がりますが、休みを上手く使う

これも我々日本人は下手です
少なくとも、上手い方ではありません

もちろんこれは全体的な事で、中には上手い人もいるでしょう

ただ、日本人の基本的な考え方として
『またいい仕事をする為に休む』と、いうのが一般的だと思います

いや、いいんですよ。それで
そうやってしっかり休んでまた仕事頑張る

素敵だと思います
いいんです。本当はそれで

ただ、そういう真面目な気質の民族だからこそ、休日はあくまでおまけ
なので休みは、とりあえずゆっくりしたり、何となく好きな事をしてみる
友達とちょっと出かけてみる

そんな風に過ごしがちです

その最もたるものが『定年後』です
仕事から離れたら、何をして過ごしていいか分からない


これと真逆なのが外国人です

彼らは仕事の為に休むのではありません

『プライベートを充実させる為』に仕事をする

だから多少語弊はあるかもしれませんが、仕事がおまけなんです

なので、休みが増えればプライベートの充実度が上がる
そこに目的があるから

もっと凄いと、仕事する期間は休みなしで働いて、達成したらドカッと大型の休みを取ってバカンスを楽しむ

むしろバカンスの為に仕事する

それに対し、日本人は仕事を達成しても、良くて1日プラスで有給取るぐらい
そしてすぐにまた来月の仕事が始まる

もちろん、自分もそうです w
予算達成したら、ちょっと多めに有給取りたいです w

c・仕事は『喜び』か?『罰』か?異なる仕事観

なぜこんなにも真逆の考え方になるかというと
それは『日本古来の考え方』

それが連綿と自分達のDNAに流れているからです

日本人は仕事をする事を『喜び』だと捉えてきました
これは『日本古来の神道』にも繋がっています

日本は諸外国と違い『八百万の神様』がいます
これはあらゆる場所に様々な神様がいるという考えです

なので日本人の根底にある仕事観は
『神様のお手伝い』

だから仕事=喜びなんです
そこから派生して
傍(はた)を楽にするから『はらたく=働く』なんです

なので日本人にとっていい仕事というのは
『人の役に立つ仕事』とされてきてるんです


これに対し、諸外国を一番席巻しているのは
皆様ご存知『キリスト教』

キリスト教の精神はその国の国民性に多大な影響を与えています

そして、キリスト教における『労働』とは何か?

神の与えた『罰』であり『苦役』です

イブが蛇にそそのかされてリンゴをかじり、その結果、楽園から追放され、そこから人は労働しなければ生きられなくなった

と、いう話は有名ですよね

なので、キリスト教圏の人達にとって
労働とは『罰』であり『苦役』であるんです

なので、いかに効率的に終わらせるか?
そこから派生して、いかに効率的に稼げるか?

そこがポイントになります

なので、彼らにとっていい仕事というのは
『効率的に稼げる仕事』これを指すんです

もちろんそれが、結果的にエンゲージメントを高める事に繋がってます

けれど、『出発点』が日本人とは違う。逆側からだという事です
民族の根底に流れてる『仕事観』が真逆

と、いう事は、海外で幸福度増したなら、日本なら下がる
その可能性が充分にありえるという事です

B・導入されて上手くいく可能性もある

ただ、そうは言ってもです
それだけ言ってもしょうがないんです

なぜなら、週休3日制度は世界の潮流になってくからです

海外に習うのは日本の習性

そんな事はもうない?いやいや。さっき言った通り変わらないです w

YouTubeの流行る企画とかも、結局アメリカで流行って1年ぐらいしてから日本でも流行ったりしてるじゃないですか

日本人はそういう性質なんです

なので、世界の潮流がそうなら、いずれそうなります

だったら、そうなってからではなくて、その前に考えておきましょう
週休3日制で人生を楽しんでいける方法

そう。ニューノーマルな輝き方を!

4・週休3日制がニューノーマルになったら

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その世界が来る前に、それを先に考察してみましょう

その為には、週休3日制が到来した時、どんな世の中になっているか?
それをセットで考えてみるのが重要です

A・これからの時代は『情報処理能力』よりも『想像力』

これはもう、間違いないです

情報処理の力は人はコンピューターに敵いません
中にはとてつもない人もいるけど、それは別にして

今度詳しく伝えますが、今『能力ボーダレス』の時代がやってこようとしてます

技術や情報処理がAIの力で、皆が等しく行える時代です

インターネットの発達により、知識で差がつく時代が終わったのと同じく、AIの発達により、技術と情報処理で差がつく時代が終わります

今から10年以内にです

そうなると、今度はそれをどう使って世の中にヒットするモノを創り出していけるか?

それを考える『想像力』がカギになります

週休3日制になった時、増えた休みの中で
『自分のビジネス』を創り出していく
それが人生の大きなテーマになるという事です

週の半分近くが休みになるので、会社だけが仕事ではなくなるからです


また逆に、会社での仕事もそうです

休みが増えるというよりは、5日間分の仕事をどうやったら4日間で完了させられるのか?

そこを考えていく『行程のチェック』も大切ですが、その仕事を通して何を創りたいのかという
『ビジョンを想像する』

そこがカギになります

B・仕事の為の休みから『休みの為の仕事』にシフト

さっきの話と被る所もありますが、今までとは真逆思考

『休みに何をしたいのかを明確にして、その為の仕事をしていく』
というやり方です

もちろん、一見すると自分がしてる仕事と休みにしたい事が全く繋がってないと思うかもしれません

本当に繋がってなければ、会社はお金だけ稼ぐ場所と割り切る
もしくは、会社は社会的信用の維持の為に在籍する

というのも、いいと思います


ただ、繋がってる部分があるなら活かさない手はありません

例えば自分は、ブログや創作活動が休みにしたい事です

その為に会社での営業手法やトークを反映させようとしてたりとか、雑談やお客様と話す中にヒントが無いか探したりしてます

もちろん、まだ全然出来てないですが、繋げる意識を持つと、別視点からの仕事が出来て楽しいのはあります

C・週休3日制度は、メタバース拡張への布石?

『メタバース』
これも前に
le-mask-amrta.hatenablog.com
で、書きましたが、メタバースが拡張していくと
『仮想現実で生活する事が主になる』という意味です

そして、週休3日制は
このメタバース拡張への布石なんじゃないか?

『GAFA』がそれを普及させる為に、わざと自宅にいる状態を多くさようとしてるんじゃないか?

とも考えたりします

もちろんこれはただの推測ですけど、そうすると色々辻褄が合ってしまうんですよね。。

そして、これが本当に週休3日制と相まって広く浸透したら、その時代では容姿や体格や性別の差は無くなります
さらに翻訳機能まで搭載されたら、言葉の壁まで無くなります

そうなった時に残るのは、自分の中にどれだけたくさん『想像の種』を撒いて、その『芽』を育ててきたかがカギになるハズです

知識も技術も情報処理速度も同じなら、後はここが真の個性になるからです

5・まとめ

週休3日制が採用された場合
・経営者のメリットは『コスト削減』『人材確保』『離職率の低下』
・デメリットは『社内制度の複雑化』『ビジネス機会の損失』『人員増加』
・労働者のメリットは『プライベートの充実』『健康増進』『スキルアップ』
・デメリットは『制度格差による給与の減少』『実質労働時間の増加』『制度の不一致』
・海外では成功していて『給与現象無し』が理由
・日本人には『肌に合わない』
・ニューノーマルの時代に必要なのは『想像力』

と、今日のまとめはこんな感じです

週休3日制のメリットとデメリットの紹介から、近い先の未来まで考察してみましたが、いかがでしたでしょうか?

最後伝えたように、今はまさにニューノーマルの始まりの時期
『ニューノーマルの黎明期』だと思います

そして、それに合わせて自分を輝かせていくのが大切です

ただ、同時にニューノーマルが多様性の時代だからこそ、敢えて変えないのもまた1つの個性だと思います

大切なのは流されるのではなく『選択する事』

それは楽な事ではなく、今までに前例が無い中からの選択ですので大変です

けど、同時にチャンスでもあります

それさえちゃんと考えて行っていければ、働き方や時代がどの様に変わろうとも『納得』出来る自分でいられるからです

自分達、本当に凄い時代に生きてますね!



じゃーーー、明日もコスモ全開でやっちゃいましょ!