バチェラー3で岩間恵さんが選ばれた理由から考察する、ハイスぺ男の落とし方。水田あゆみさんと比較すると。。。やっぱ恋を制する恋愛テクはコレしかないでしょ
こんにちは。今日もコスモ全開リーマン・マスクです。
にしても、いやーーーバチェラー3
とんでもない結末になりましたね
まさに衝撃の結末と呼ぶにふさわしいラスト
ファイナルでのバチェラーの行動には、特にリアタイで観てた人
もの凄くショックを受けた人も多いと思う
そんなんありか？みたいに
そして、色んな人が言ってるように
３代目バチェラーが最後にとった行動で
バチェラーのバラ(ローズ)の価値
ほぼ無価値になっちゃいました
このバチェラーという番組において、バラは
【アナタを選んだという証】
逆に言えば
【渡さなかった人とは決別するという証】
だからこそこのバラには価値があり、重みがあった
そして、シーンが進んでいく度にその重みは増す
バラを欲しくてたまらなかった女の子達の涙の分だけ
そして、最後の
《ラストローズ》
これはそれまでの比ではない
そのバラを受け取った女の子はバチェラーと
《結婚を前提としたお付き合い》
これをする資格を得るというものだから
なので本来、このバチェラー３でその資格を有するのは
ラストローズを掴み取った
水田あゆみさん
この女の子のハズだった
水田あゆみさんはバチェラーからラストローズをもらい
これからバチェラーの友永さんと結婚前提としたお付き合い
これをしていくハズだった
しかし、最後まで観た方はご存知の通り
バチェラーの友永さんはこのバラを渡した後
なんと
なんとなんと
最後にバラを渡さなかった方の女性
岩間恵さん
《この女の子と付き合う事にしてしまったんです》
もちろん、岩間さんがどうこうとかじゃない
ここで言いたいのは
《バチェラーの根本的ルールを破り
バラの価値を無価値にしてしまった》
これが大問題なんです
だって、これしちゃったら、もう
バラをもらっても安心なんか出来ない
バチェラー４がもしいつか始まるとしても、女の子は
ずっと不安でいなきゃいけない
だから、こんな前例を作ってしまった３代目バチェラー
これは確かにMCの指原から
『私なら訴えてます』
と、言われてもおかしくない w
いや、むしろ、番組制作側からペナルティ課せられてもおかしくない
マジでそんなレベル
なので、バチェラー３の結末を観た視聴者からも大不評
真剣にリアタイで観て応援してきた人からするとたまらんだろうね
ただ
ただですよ
そう
そんな事ばっか言っても全く何の生産性も無い
それよか、気になりません？
岩間恵さんは、バチェラーというハイスぺ男を
どーやってここまで惚れさせたのか？
いやさ、バチェラーは頭のいい男じゃん
ラストにこんな最大級のルール違反したらどーなるか？
それぐらい分かってたハズ
なのに、敢えてそれを決行した
バチェラー自身を本当に愛してくれてる人
水田あゆみさんを、いとも簡単に捨ててまで、岩間恵さんに走った
そこまで
《バチェラーを狂わせた方法》
それを知って
《自分自身の恋愛に活かす》
その方がおもしろくないかな？
てなわけで、今回は
《ハイスぺ男の落とし方・狂わせ方》
これを
水田あゆみさんと岩間恵さんとの比較
そして
岩間恵さんがバチェラーにしていった事
を考察しながら、提示してければと思います
- １・プロフィール
- ２・ファーストインプレッションのやり方
- ３・ファーストデート
- ４・ゴルフデート
- ５・バチェラーに対しての気持ち
- ６・バチェラーの気持ち
- ７・ハイスペ男の落とし方
- ８・相手のプライドを可能な限り傷つける事が大事
- ９・まとめ
１・プロフィール
a・水田あゆみさん
1989年生まれ 当時30歳
出身地：大阪
血液型：B型
職業：焼き鳥屋
元、北新地のホステスで、趣味はゴルフ
b・岩間恵さん
1993年生まれ 当時25歳
出身地：山梨
血液型：A型
職業：ぶどう農園
趣味は旅行 フットワーク軽いらしい
かなり対照的なプロフィール
水田あゆみさんは華やかな世界で生きてきた
岩間恵さんはそれとは逆の世界で生きてきた
これだけで見ると、２人は逆の考え方をしてておかしくない
２・ファーストインプレッションのやり方
a・水田あゆみさん：ゴルフボール
水田あゆみさんは、自分がゴルフが趣味なのと
バチェラーがゴルフ好きなのを知っていたので、なんと
バチェラーのバラのプリントをしたゴルフボールを渡しました
自分の趣味もアピールしつつ、相手が喜ぶことを考えての行動
さらに、バラの裏面には
バチェラーの顔をプリント
いや正直、この気遣い
他の女の子と比べ、群を抜いてる
他の女の子が自分をアピールするだけの方向性なのに対し
水田あゆみさんは
《ちゃんと相手の事を考えられてる》
バチェラーである友永さんが、本当に結婚出来る女性を考えていたなら
正直
ここでもう勝負はついててもおかしくない
自分の事だけアピールしてくる女の子と
相手の事を気遣えて喜ばそうとしてくれる女の子
もはや比べるまでもない
b・岩間恵さん：手作りのぶどうジャム
岩間恵さんは実家がぶどう農園で、その実家の手伝いをしてる
なので、自分の作ったぶどうジャムをバチェラーに持ってきた
自分の好きなモノを分かってほしいって気持ちもあるだろうし
自分の大事にしているぶどうに対して、バチェラーがどういう反応を示すか？
その試金石のようでもある
で、岩間恵さんは、そのぶどうジャム
渡すだけじゃなく
バチェラーにその場で食べさせることに成功してる
水田あゆみさんとは正反対で、自分の好きなモノを相手に与える
自分の好きなモノを相手にも分かってほしいという気持ちが強い感じが見える
ただ、渡したのが実家が経営するぶどう農園のモノ
これがポイントだと思う
岩間恵さんが個人で好きなモノじゃなく
《家族を通じて大切なモノ》
これを渡したのは大きい
バチェラーはこの旅を通じて
《結婚生活を意識出来るかどうか？》
これにかなり重きを置いてたので、これはかなりポイント高いと思う
３・ファーストデート
a・水田あゆみさん：セスナ機に乗ってデート
バチェラーがセスナ機に乗ってのデートを誘ったのは
水田あゆみさんとはフランクになり過ぎて
逆に、もっと知りたいから誘ったらしい
まだ1on1デートをしてない段階でフランクになり過ぎる
っていうのも凄いけど
きっとそれは、水田あゆみさんの飾らないところや
バチェラーへの絶妙な気遣いからそうなったと思う
実際、セスナ機の中での2人の表情はこんな感じ
2人とも本当にいい表情してる
特に、水田あゆみさんは、この時点でセスナもそうだけど
バチェラーと一緒にいれること自体が本当に嬉しそうだった
バチェラーである友永さんを、本当に好きなのが伝わってきたシーンだった
b・岩間恵さん：ヘリに乗ってデート
このヘリのデートが、岩間恵さんにとってもバチェラーにとっても
初の1on1デート
もう、出会ってすぐバチェラーである友永さんは誘ってた
それだけ岩間めぐみさんに、この段階で惚れてたんだと思う
ヘリの中でも、水田あゆみさんの時とは違い、若干固い表情
まあ、気のせいかもしれないけど w
ただ少なくとも、水田あゆみさんの時はバチェラーである友永さん
終始リラックスしてるのに対し
一方、岩間恵さんの時は
ちょっとカッコつけてる感じがした
これ、実はかなり大きな差で
バチェラー自身、その女の子に対しての考え方や行動が
かなり違ってくる
正直、この段階だと有利に進んでるのは
岩間恵さんの方
特にこのバチェラーという番組は、女の子からバチェラーに寄って来る
だから普通はバチェラーが圧倒的優位。緊張してるのは女の子の方
な、ハズなのに
岩間恵さんに対してはバチェラーである友永さん
こっちの方が緊張してしまってるふしがある
実際、このヘリのデートの後、フェラーリに乗ってドライブするんだけど
その際に
バチェラーである友永さんの方から
『恵に俺を好きになってほしい』
と
本来女の子からバチェラーに言うセリフ
を言わされてしまってる
正直、厳しい見方をすれば、この時点で
《バチェラーはバチェラーではなくなってる》
この番組においては
バチェラーは
《女の子達から追いかけられてこそバチェラー》
追っちゃダメでしょ
もし、刃牙の範馬勇次郎がいたら
てな感じにされるかも www
ちなみにこの態度は、次の
４・ゴルフデート
これにもバチェラーの態度の違いがハッキリ出てた
a・水田あゆみさんに対して：褒めるだけ
水田あゆみさんも、バチェラーの友永さんも共にゴルフ好き
なのでゴルフデートに行ったんだけど
水田あゆみさんに対しては
な感じで見てて褒めるだけだった
まあ、良く言えば
リラックスしてる証拠でもあるんだけど
ただ、それに対して
b・岩間恵さんに対して：しっかり教えてあげる
そう
岩間恵さんに対しては、またもや
カッコつけてるかのような感じ
に見れちゃうんだけど
こんな感じで、しっかり教えてあげてるんだよね
もちろん、バチェラーである友永さんの優しさだとも取れるけど
水田あゆみさんと岩間恵さんと一緒にグループデートに参加した女の子
その子には、ここまで教えてなかったのを見ると、やはり特別扱いをしてる
なんというか。。。岩間恵さんに対する
ポイント稼ぎみたいな感じだ
そして。。。
５・バチェラーに対しての気持ち
ここが2人が決定的に違うところ
ここがバチェラーが女の子を選ぶ際、
一番の重要ポイントだったハズ
その違いを見てみましょ
a・水田あゆみさん：ただ愛を注ぎたい。幸せにしてあげたい
バチェラーの友永さんから、将来どんな風になりたい？
の質問に対して、水田あゆみさんは
『友永さんはカッコいいし、言い寄られる事も多いだろうから、そういう時でも、ただただ愛情を注ぎたい』
と、答えてた
これ。正直、なかなか言える事じゃないよ
だってこれ。。。
要は
仮にアナタが浮気しても、そういう事でいちいち言わずに
愛情をただ注いで待ってるから
って事を言ってるんだよ
バチェラーは分かってたのかな？
正直俺なら、この一点で嫁確定かも w
水田あゆみさんの言う通り、モテる男は色んな女と仲良くなってしまう機会が多い
もう、これはしゃーーーない
でも、そんな中でも自分の嫁を大事にして一生離さず守っていく
それが男に出来る限界よ
それに、そういう相手の方が、バチェラーである友永さん自身が言ってたように
《素の自分でいられるから》
さらに、これもバチェラーである友永さん自身が言ってたけども
結婚するなら、好きとか楽しいだけじゃなくて、そういう部分
これが一番大事だと思う
現に、水田あゆみさんといる時の友永さん笑顔
本当に心から素で笑ってる笑顔だった
いい笑顔だ
これを分かってたからこそ、バチェラーのご家族も
バチェラーの友永さんから、誰が一番自分にいいか尋かれた時に
満場一致で水田あゆみさん
と、いう結論になったんだと思う
結婚するなら、素で笑顔になれる女
それが一番いいに決まってる
ちなみに、この水田あゆみさんに対し
b・岩間恵さん：相手の理想に近づこうとしたらダメ
この精神が今回、岩間恵さんがバチェラーの友永さんに対して
ずっと貫いていた精神だと思う
岩間恵さんの話からすると、今までは逆にそれで失敗してきたらしい
それでというのは、そう
《相手に合わせる事》
そもそも、岩間恵さんのキャッチフレーズが
『気がつくと不幸なの』
ってなってるし、その理由としては番組内で語ってるように
《相手に流されやすい》
《断れない》
《好きと思ったらバーッといっちゃう》etc。。。
と、確かに不幸な女というか、まあ、オブラート無しで言えば
《都合のいい女》
ってのになってきてたみたい
だから、今回はそうならないようにバチェラーと距離を置いてた感がある
さらにイヤな見方すれば、正直。。。いや、無いかな
いや、もしかしたら、そういう恋愛してきたなら
実は
《バチェラーに参加中も、実は彼氏いたんです》
って事があっても不思議じゃないかも
まあ、彼氏といっても、男の方はあんまり岩間恵さんに対して夢中ではない
もしくは、結ばれない恋をしてて、それを吹っ切る為にバチェラーに参加した
それなら、あのつれない態度も説明つくような気が。。。
バチェラーである友永さんがデート中、岩間恵さんに
『俺の事どう思ってるの？』
に、対しての答えが
『楽しいけど、それが恋愛感情としてないのかは分からない』
と、こんな感じの表情で言ってたし
明らかに、相手に恋してる顔ではない www
で、ただ実は皮肉な事に
これが理由なんです
バチェラーである友永さんが
最終的に岩間恵さんを選んだ理由が
どーいう事なのか？
それを伝えます
６・バチェラーの気持ち
バチェラーである友永さん自身がそう語ってたように、水田あゆみさんは彼にとって
《心安らげる存在》
それは本当に貴重な存在
さらに水田あゆみさんは他の女の子達と違い、欲しがる訳じゃなく
まずは相手に与える精神を持ってる
男にとって、こういう女は本当に必要
なんだけど
だけどだよ
悲しい事に男はさ
《正直、それだけじゃなかなか満足出来ない精神》
これを持ってるんだ。そして
これはいいか悪いかじゃない
ただの性質
水は流れる性質があって、火は物を焼く性質がある
そういうのと一緒。ただの性質なんだ
さらに、特に行動的な男やイケメン・金持ちはこの性質が強い傾向にある
だから、男は安らぎだけじゃ満足しきれないんだよ
でも当然
《結婚生活は平穏な時を過ごしていくモノ》
そうなると水田あゆみさんのような人が一番いい
バチェラーである友永さんも、きっとそれは分かってたハズ
だからこそ、一度は最終ローズを水田あゆみさんに渡したんだと思う
結婚にはそれが一番いいし、水田あゆみさんがふさわしい
でも、男の恋愛心をそれで満たせるかといえば、残念ながらそうじゃない
そこが本当に難しいところ
残念だけど、バチェラーの友永さんからすると
水田あゆみさんは
《結婚相手として申し分ないけど、恋愛感情が湧かなかった》
それは
《水田あゆみさんが愛情をくれたから、追う要素が無かったから》
と、いう、極めて残念な理由によるんです
じゃー、愛情が無きゃいいの？
それなら追ってくれるの？
って、もちろんそんな話じゃない
愛情が無くて愛想悪からったら、ただの嫌な女だし、好かれる訳がない w
でも、愛情を注いだら追う要素が無くてフラれるんでしょ？
じゃー、どうしたらいいの？
そんな悩みが出てきて当然だと思う
なので、それについて答えます
岩間恵さんがしてきた事を、思い出しながら読んでみて
７・ハイスペ男の落とし方
ちなみにこれは
男がいい女を落としたい時にも使える
いい男もいい女も、共に同じく
共通した性質があるからさ
で、
a・まずは良さを見せつける
見た目や声、仕草等、その男の
ポイント
それを抑えたモノを見せつける
これは第一段階
かなり大事なところ
男も女も、まずはドキッとしたり
グッとくる部分が無きゃ気にならないからさ
相手が派手目が好きなら、そういう恰好したり
相手が可愛い系が好きなら、そういう風にしたりとかさ
とにかく、相手の事をリサーチして、そこを抑える
そして、そのポイントをアピールする
ただ、それだけじゃダメ
いくら相手の気に入る性質があったり
タイプだったとしても
それを推していくだけじゃ
そう
《その他大勢と変わらないから》
じゃー、どうするか？
b・相手に自分の事を好きかもと思わせる
そう。これが大事
相手に良さを見せつけて、好印象を持たせた後は
《自分に好意を持ってる》と思わせる
ただ、大事なのは、ここで決して
《自分から好きと言ってはダメ》
そんな事言ったら、すぐになめられる
だから
《遠回しに好意を伝える》
その際にポイントとなるのが
《相手が思い込んでる部分を好きと伝える》
これ大事だよ
相手が実際どーだかじゃない
《相手がこうだと思い込んでる部分》
そこを褒めたり好きと伝える
例を具体的に言うと
・(実際そんなに筋肉無くても)自分を筋肉質でマッチョだと思ってる場合
『わたし、筋肉質でマッチョな感じの男が好き』
『やっぱりひょろひょろより、ガッチリしてる男がカッコいいと思う』
とか
・(実際そうでなくても)自分の事を明るくて面白い人間だと思ってる相手
『やっぱりクールなヤツって冷たい感じがしてイヤ』
『明るくて面白い人といると、一緒にいて幸せな気持ちになる』
とかさ
えー？そんなの効くー？
って？
効くよ
逆に
自分と真逆のタイプがいいって感じの事を言われたらどう？
なんか、自分否定された気持ちならない？
なるよね
だから、それの逆バージョンがさっきのヤツ
で、ここまでいけばどーなるか？
少なくとも、悪い気はしないよね？
よっぽど嫌ってない限り
こういう風に相手に言われてたら、普通
自分の事好きなのかもしれないなーーー
って、思うじゃん
大なり小なりさ
で、ここがポイントなんだけど
この感情
特にどんな人がなりやすいか分かるかな？
そう
それは。。。
c・プライドが高い人間ほど、そう思いやすい
ここがマジでメチャポイント
男でも女でもそうなんだけど
自分の事をイケてる人間だと思ってる人
こういう
プライドの高い人間ほど
すぐにその遠回しのメッセージに気付く
なぜか？
そう
《自分はモテて当然》
《愛されて当然》
こう思ってるから
だから相手に対しても余裕があるのよ
で、そういう状態の人間に
メチャ好きーーーー
とか
愛してるよ
とか言っても
全然響かないんだよ
オブラートに包まずに言えば、こういう人間にそれを言っても
心の中で
《はいはい。またモテちゃった》
ぐらいにしか感じてないのよ
もちろん、メチャタイプから言われたら最初は嬉しいよ
でも
《すぐに慣れちゃう》
で、ある程度可愛かったりカッコよかったりすれば
その人にとって
《都合のいい女》
や
《都合のいい男》の出来上がり w
って訳
水田あゆみさんは、残念ながらバチェラーである友永さんにとって
そういう類の女の子に分類されちゃった可能性が大
メチャ気遣いも出来て、明るくて可愛くていい子なのに
実際、これに近いというか、ほぼ同じことを、実は
バチェラーである友永さん自身が言ってた
誰に？
バチェラー３で最後の３人目まで残ったメチャ奇麗な女性
《野原遥さん》
バチェラーの友永さん曰く
彼にとって野原遥さんは
《理想の女性》だったらしい
でも、選ばなかった
なぜか？
彼曰く
《理想が自分に近寄ってきたからだ》
とのことらしい
MCの今田耕司が
『それがバチェラーって番組だから www』
って笑ってたけど、これ本当にその通りなんだよ
自分の理想のタイプであっても、向こうから来ると結局追う対象にならない
だからこそ、まず
８・相手のプライドを可能な限り傷つける事が大事
a・なぜ追うの？それは返してほしいから。治してほしいから
これな、マジで悲しいし、俺もこんなん嫌だと思ったからマジで
何度も何度も考えた事がある
だってヤじゃん
相手を傷つけたりすんのは
でも、何度考えても、そして自分や周りの人間見ても、心理学を学んでも
そして
バチェラーの衝撃的な結末見ても
やっぱそうなんだよ
そして
ハイスぺの男や女を落とすには、やはりこれが一番有効的なんだ
プライドの高い人間は、自分が傷つけられた事に人一倍敏感
そして自分が大好き
だから、その傷つけられた部分を何とか治そうとする
で、身体の傷なら薬で治る
でも、その相手に傷つけられた心は
その相手しか治せない
なぜか？
《悔しいから》
プライドの高い人間ほどそう
そんなん、さっさと忘れて新しい人と仲良くやればいいのに
なかなかそうしようとしない
《自分が傷つけられた事自体が許せないから》
だから、その相手に固執する。執着する
その相手を自分に振り向かせてこそ、プライドが満たされるから
なので、好きな相手をそういう状態にもってければ、自分が主導権握れる
これが出来れば、恋愛では圧倒的優位に立ちやすいし
いい男。いい女ほど落としやすくなる
はあ。。。。なんなんだろうな 恋愛って
フツーに好き同士で仲良くやれるようになってればいいのにな。。。
まあいいや
で、その方法だけど
そう。さっき言ったように好きと思わせてから。。。
b・メチャ盛り上げてから、ピークの時に帰る
これです
プライド高い人は、自分に好意寄せてくる人間にたいして余裕がある
悪く言えば、そう。なめてるのよ
だから、デートして盛り上がってくれば
この相手ももう自分のもんだな
ぐらいに考えてる
それでいい
ここまではまさに予定通り
大切なのは、相手にそう思わせといて、デートの盛り上がりがピークに来たら
『あっ、用事が』とかなんでもいから
《そこで切り上げて帰る》
まあ、あまり露骨すぎると良くないから
家族関係とかの用事をでっち上げて切り上げるのが最良
で、そうするとどーなるか？
《相手がいきなり焦りだすから》
それまでの余裕が嘘みたいに
『今度いつ会える？』
とか
『もう少し一緒にいたいな』
下手したら
『俺、〇〇の事好きになっちゃったんだけど、〇〇はどう思ってる？』
みたいな感じで話してくるから www
これ、マジで
で、もうここまで読んでくれたら分かってると思うけど、こうなった時
どーするか？
もう簡単だよね
そう
c・あいまいな感じにする
これが正解
あーーーーー、もう自分で言ってても嫌になる
でも、これが大正解なんよ
心理学的にも正しい
心理学では、こういうのを
《心理的リアクタンス》っていって
手に入ると思ってたときはそーでもなくても
それが手に入らないとなると、メチャ欲しくなる
って事
そして
この落差こそが相手の心を大きく揺さぶるトリガーなんだ
そして、意図してかそうでないかは定かではないけど
岩間恵さんは、バチェラーである友永さんにこれをやってた
ちなみに、これをやられた時の友永さんの表情
マジで、メチャ辛そう
そりゃそうだよな。メチャいい感じのデートの最中に
『俺の事どー思ってる？』って岩間恵さんに尋いたら
『凄く楽しいけど、これが恋愛感情として好きなのかは分からない』
って言われちゃったんだからさ
で、その結果、より岩間めぐみさんに執着しちゃうという。。。
まあまさに、今言ったとーーーりの結果になってるでしょ
ただ、これで終わりではないです
次がさらにまた重要なポイントになるんだけど、それは。。。
d・不意打ち的に好きなそぶりを見せる
バチェラーである友永さんが、岩間恵さんに対して
もの凄くいい表情を見せたシーンがある
それがここ
岩間めぐみさんが、自分の元に飛び込んできてくれた瞬間の時の表情
本当に嬉しそうな顔をしてる
さっきの時とはえらい違いだ w
で、さらにこの後、岩間恵さんはバチェラーである友永さんに対して
てな感じで、突然のキスをした
で、した後、すぐに恥ずかしそうにうつむいたんだけど、そのうつむく前に
この表情
これはズルい www
こんな表情されたらどーしろいうのよ w
で、その時のバチェラー友永さんの表情
クソ嬉しそう www
これ、もし岩間恵さんが全部狙って出来てたら、マジでスゲーわ
と、思う
それだけ彼女の取った行動はパーフェクトまでに効果的だから
で、こういう行動も
他の女の子がやってもここまでの表情にはならなかったと思う
それは岩間恵さんの魅力そのものだけじゃないのは、さっき言った通り
それまで
もやもやした態度をを取られていたからこそ
この不意打ちのキスには絶大な効果がある
で、バチェラー自身、これでプライドが回復したかと思ったら
こんなにいい感じになったのに、この後食事のデートでは
またあまり好きではないそぶりを見せられ。。。
の、繰り返し w
もう、この時点でバチェラーである友永さんの心はかき乱されてる
そして残念ながら
こうなってしまった男に、女は魅力を感じる事はまず無い
ここで残念ながら、ゲームオーバー 終了なんよ
バチェラーである友永さんも、心の底ではそれを分かってたハズ
でも、やはりもう、プライドと恋心がからまり、どーしようもない状態に
でも、その気持ちを断ち切る為にも、友永さんは水田あゆみさんに
ラストローズを渡したんだと思う
でも、断ち切れなかった
それが今回のバチェラー３の衝撃の結末になってしまった理由
そして、このやり方こそが、
《ハイスぺな人間を夢中にさせる唯一のやり方》
そういって間違いはないと思う
９・まとめ
何か、書いてて、マジか――って気持ちがやはり出てきました
でも、こういうもんなんですよね
恋愛って
それに、改めて思ったのは、バチェラーは《婚活サバイバル》だけど
恋愛をして見つけるっていうスタンスだから
今回の友永さんのように、恋愛の方を重視してしまう事があっても
なんら不思議じゃない
むしろそれが自然
この、今回のバチェラー３の衝撃の結末を通じて
いい男を落としたければ
・まず相手の好きなポイントを抑えた容姿・しぐさをする
・遠回りに好意を伝えて、期待させる
・その好意の期待を持たせたまま、デートして、盛り上がりピークで退席
・あいまいな態度を取り、プライドを傷つける
・不意打ち的に好意を示す行動を取る
・またあいまいにする。そして、これを繰り返す。。。
これが一番
でもさ、勘違いしてはいけないのは、これはあくまで
《そういう状態の人》を落とすやり方だから
人を傷つけるのは、少なくとも俺はあんま好きじゃないし
やり方間違えるととんでもない事にもなりかねない
なにより、本当はこんなん考えずにお互い無邪気に仲良く出来てる
その方がいいに決まってるんだからさ
ただ、これも正しいやり方の一つではあるから
どーしても落としたい人がいる場合、慎重にやってみてください
そして、それで上手くいったら、マジでその相手大事にしてあげてください
これで上手くいった場合、その相手はアナタに本当に惚れてるハズだから
じゃーーー今日もコスモ全開でやっちゃいましょ！
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