小宇宙、燃えてる?

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自分を超える!夢に殉じた登山家、栗城史多さんの本。NO LIMITについての内容・感想と人の言葉というものについて

こんにちは!

今日もコスモ全開リーマン・マスクです

 

 

昨日は仕事中、新しいブースの掃除をしに行きました

 

とはいっても、自分が行くブースじゃないんです

自分はもう少ししたら、今いる

長年勤めてきた部署から異動になります

 

本当は今いる全員で

同じ新規の事業部に動になるハズだったんですけど

自分だけ、その新規ではなく

別の事業部に助っ人として行くことに。。。

 

 

隠してはいたけど、なんか数人いはバレて

問い詰められたんで話したら

メチャ号泣された

 

そんな経緯があるんで

その新規事業部の掃除なんていきたくなかったけど

 

でも。。。やっぱ何事もやってみるもんだ!

 

今回の場合、なぜか?

 

それは

 

 

その新規事業部となるブースに

たまたま置いてあった本に出会えたから

 

その本の名は

《NO LIMIT》

 

若き登山家、栗城史多(くりきのぶかず)

 

と、いう人が書いた本です



で、この本なんだけど

実はこの栗城さんて人

 

昔、ウチの会社が応援してた人なんです

 

 

で、そんな事もあって懐かしいな~~~

と、思って読んでみたんだけど

 

本当に

 

本当に後悔した

 

 

 

 

もっと早く読んでおけばよかったーーー

 

っていう内容でした

 

なので今日は

夢に殉じた登山家、栗城史多さんの本

《NO LIMIT》について、伝えていき。。。ますっ!

 

1・栗城さんて、どんな人なのか?

彼を一言で言うと、挑戦し続けた人

と、言えます

 

栗城さんは1982年に北海道で生まれ

株式会社たおという会社の代表取締役

そして、南米やヨーロッパ、アフリカ等の

最高峰の山々を登頂してきた男

 

そして、そんな彼が最終的に目指したのが

世界最高峰のエベレストに無酸素登頂を目指す

と、いうものだった

 

 

数々の山を制覇してきた彼だったが

エベレストは世界最高峰の山

簡単に登頂は出来なかった

 

が、しかし彼は、その世界最高峰の山に

 

なんと8回も挑戦している

 

ただ、本当に残念な事に

8回目のエベレスト挑戦の最中に亡くなってしまった

 

2・栗城さんの本《NO LIMIT》についての内容

これは一言で言うと

栗城さんの魂の声を書き写した内容

そう言って差し支えないと思う

 

なぜか?

 

それはシンプルな理由。

 

そう感じるから。本当にそれだけ

 

 

具体的にどんな内容かというと

 

まず、目次はこんな感じ

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それぞれについて、書いてあることはシンプル

でも、凄く心に入ってくる内容

 

例えば

 

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これについて書いてあるのは

 

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こういう事が書いてある

 

かと思えば

 

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みたいに、こーゆーーところもある

ちなみに栗城さんは女にフラれた時

1週間寝っぱなしで何もしなかったらしい w

 

でも、本当に何もしないでいると

 

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こーなるらしい

 

 

後、不便な事は贅沢かもしれない

と、いう見方

 

 

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バキ風に言うなら

 

不便という名の最高の贅沢っ!

みたいな感じかな w

 

でも本当に

不便が贅沢かもしれないという風に感じるのは

なかなか出来ない体験

 

こーいった

 

極限状態の事を体験したからこそ

出て来る魂の言葉

 

 

これが綴ってある

 

3・この本読んでの感想

読んで見ると分かると思うけど

 

今、何かを達成させるために

頑張ってる人

 

そういった状態の人にオススメです

 

なぜかというと

この本の言葉には

魂がこもってるから

 

自分は基本的に

誰が言ったかはあまり気にしない方です

 

誰が言ったか?

ではなく

 

何を言ったか?

そこしか気にしない

 

でも、この本読んで

もしかしたら、違うかもしれないと思った

 

言葉に熱量があるかどうか?

 

言葉も生き物なんだと思った

 

そして

生きた言葉は人の魂を救う力がある

 

 

そういう言葉を持てるためにも

日々最大限の力で生きなきゃもったいない!

 

そんな事を感じた本です

 

 

 

 

 

じゃーーー明日もコスモ全開でやっちゃいましょ!