小宇宙、燃えてる?

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《あの日》というのはどこに在るのか?

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」


こんにちは!
今日もコスモ全開リーマン・マスクです

今日はHatena Blogで開催されてる
面白い《お題》があったので、それに参加して
形式は考えず
自由に書かせてもらいました
「記憶に残っている、あの日」

にしても《あの日》
よくあの日があったから
とか
あの日が起点だったとか
あの日以来変わってしまったとか

色んな風に《あの日》というのは
表現されますよね

ただ、あの日というモノ
《それそのモノ》があったかというと
それって
《一体どこに在るの?》
っていうのが正直なところです

なぜそう思うかというと
自分のこのブログで書いたこの記事の通り
時間は存在してないからです
le-mask-amrta.hatenablog.com
なので
《あの日》の《あの》という部分も
《日》という部分も
時間というモノを指している以上
そもそも存在しない

なのでそもそも
《あの日》なんてどこに在るんだ?
と、いう話です

もちろん
《過去》というモノを想起していけば
今までそれなりに色々な事があって
何気無い日常だった日もあれば
記憶というモノに残っている
と、思われる
いわゆる俗に言う
思い出しやすい日もあります

ただ
あの日がどこに在るかと言われたら
それって
見れもしないし
触れる事も出来やしない

でもこう言うと
ビデオやネットに残ってるじゃん
と、なりますけど
それはただの行動記録
その時、自分がそう考えどう思っていたか
それは
どこにも記録されていません

心の中に?
だとしても
《あの日》あった出来事に対して
《感情》までも
正確に残っているでしょうか?

感情もその瞬間瞬間に
うつろいでいくモノ

そして
《あの日》というのを指す場合
完全にその時の全てを指すのであれば
感情という《不確かなピース》
それが揃わない以上
《あの日》というのは存在しない
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そういう事なんです



と、いうのが
哲学的に見た場合の話です

これを抜きにして答えた場合は
いやー、まあもうたくさんあります

そういうのを書き留めておく為にも
このHatena Blogはあるんですよね

そしてこういう観点でいうのであれば
《あの日》というのを考えた時
それが遠いければ遠い程
人生が
日々の日常に埋没してしまってる
逆に、それが最近
尚且つ短い節目でいくつもあれば
人生が活きてる

《あの日》が多いほど
人生が輝いてる
そう言えると思います

そして《あの日》というモノに
《単体》で良し悪しというモノはなくて
今を肯定出来きないなら
《あの日》のせいと、いう事になりますし
逆に
今が肯定出来るなら
《あの日》がどんなモノでも輝きますよね

なので
縁あって、このブログ読んでくれた方
日々仕事や生活等を頑張ってると
色々あると思いますけど
1つでも多くの《あの日》創って
それを輝かせられる事を祈ってます!



じゃー、明日もコスモ全開でやっちゃいましょ!